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四天王寺(してんのうじ) その2

大阪市天王寺区の四天王寺の続きです。

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境内の西南にある石鳥居です。1294年に四天王寺別当となった忍性(にんしょう)により建立されたもので重要文化財です。

石鳥居を入ると参道右手に引導石があります。
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四天王寺四石(しせき)の1つです。

引導石から参道をはさんで向かい側にある供養塔です。
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西国巡礼三十三度行者満願供養塔で1862年に建立されたものです。

参道を進むと右手に布袋堂(ほていどう)があります。
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堂内に乳布袋尊(ちちほていそん)がまつられていて、乳の出が良くなるご利益があるそうです。(撮影禁止)

布袋堂から参道をはさんで向かい側にある見真堂(けんしんどう)です。
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1972年に再建されたもので、元は親鸞(見真大師)をまつっていたようです。現在は堂に向かって右隣りに親鸞聖人銅像がまつられています。

参道を進むと西大門(さいだいもん、極楽門)があります。
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1962年に松下幸之助氏の寄進により再建されたものです。

西大門の柱にある転封輪(てんぽうりん)です。
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法輪は、釈迦の釈迦の教えが他に転じて伝わるのを輪にたとえたもので仏教の象徴だそうです。

西大門を入って左手に進むと北鐘堂があります。
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正式には黄鐘楼(おうしょうろう)というそうです。鐘の音が極楽まで響くと伝えられています。

北鐘堂の東にある石舞台です。
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亀の池の上に架かっている石橋に組まれた舞台で、大阪・住吉大社の石舞台、広島・厳島神社の平舞台とともに「日本三舞台」の1つで、重要文化財です。(1808年再建)

北鐘堂から石舞台をはさんで東にある太鼓楼です。
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元は刻を知らせる太鼓を鳴らす堂だったそうですが、現在は北鐘堂と同じように鐘を設け大晦日に除夜の鐘が撞かれています。

石橋を渡ると六時礼讃堂があります。
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昼夜6回にわたって礼讃(らいさん)をすることからこの名があります。1632年建立の椎寺薬師堂(しいでらやくしどう)を1811年に移築したもので重要文化財です。

六時礼讃堂から見た石舞台です。
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石舞台の奥に見える建物は楽舎(がくしゃ)・御供所(ごくしょ)で、毎年4/22に石舞台で行われる舞楽(聖霊会(しょうれいえ))において舞楽伶人が楽を奏する場所で、楽舎の中央にある御供所に御供物を安置します。

その3へ続きます。

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