四天王寺(してんのうじ) その1
大阪市天王寺区の四天王寺へ、行ってきました。
593年に聖徳太子が創建した日本仏法最初の官寺と伝えられています。写真は南大門です。
南大門を入ると石灯籠があり、その奥に熊野権現礼拝石があります。
境内にある「四石(しせき)」といわれる4つの霊石の1つです。
中門(仁王門)です。
中門から北に一直線に五重塔・金堂・講堂が並び、中門の左右から出た回廊が講堂の左右に達する「四天王寺式伽藍配置」になっています。
中門から西へ進むと左手にある万灯院です。
万灯院からさらに西に進むと阿弥陀堂(写真左)があります。
阿弥陀堂に向かって右隣に納骨堂があります。その奥に見えるビルは、あべのハルカスです。
阿弥陀堂から北に進むと左手にある大師堂です。
大師堂から北へ進むと回廊に西重門があり、中心伽藍への拝観受付があります。
1959年再建の五重塔(五重宝塔)です。内部に入ると螺旋階段があり、最上層部まで上がることができます。(撮影禁止)
五重塔の北にある金堂です。1961年再建です。
本尊は、救世(ぐぜ)観音菩薩像です。金堂入口の前に「四石」の1つ転法輪石があります。
金堂の北にある講堂です。
1961年再建で、内部に阿弥陀如来像・十一面観音像がまつられています。
講堂から見た金堂・五重塔・中門です。
その2へ続きます。
今は何位かな? 押してみてね!
593年に聖徳太子が創建した日本仏法最初の官寺と伝えられています。写真は南大門です。
南大門を入ると石灯籠があり、その奥に熊野権現礼拝石があります。
境内にある「四石(しせき)」といわれる4つの霊石の1つです。
中門(仁王門)です。
中門から北に一直線に五重塔・金堂・講堂が並び、中門の左右から出た回廊が講堂の左右に達する「四天王寺式伽藍配置」になっています。
中門から西へ進むと左手にある万灯院です。
万灯院からさらに西に進むと阿弥陀堂(写真左)があります。
阿弥陀堂に向かって右隣に納骨堂があります。その奥に見えるビルは、あべのハルカスです。
阿弥陀堂から北に進むと左手にある大師堂です。
大師堂から北へ進むと回廊に西重門があり、中心伽藍への拝観受付があります。
1959年再建の五重塔(五重宝塔)です。内部に入ると螺旋階段があり、最上層部まで上がることができます。(撮影禁止)
五重塔の北にある金堂です。1961年再建です。
本尊は、救世(ぐぜ)観音菩薩像です。金堂入口の前に「四石」の1つ転法輪石があります。
金堂の北にある講堂です。
1961年再建で、内部に阿弥陀如来像・十一面観音像がまつられています。
講堂から見た金堂・五重塔・中門です。
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