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大浦十一面腹帯観音堂(おおうら じゅういちめん はらおびかんのんどう)

滋賀県長浜市の大浦十一面腹帯観音堂へ、行ってきました。

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平安時代初期、伝教大師(最澄)が、カヤの木を一刀彫にして完成させたと伝わる観音像をまつっています。元は、大浦八幡宮の奥之院・観音寺に安置されていましたが、1570年の姉川の戦い時に、戦火を避けるため境内の蓮池に沈められました。88年後に大浦八幡宮の神職によって掘り出されています。

参道を進むと石段があり、1931年再建の観音堂があります。
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住職がいない(無住)のため、地域の人が当番制で管理しています。観音像は明治維新後、現在地に移されています。

堂内にまつられている十一面腹帯観音菩薩像です。
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堂内の撮影は禁止のため、ポスターを撮影したものです。池から泥まみれで掘り出された際、多くの晒(さらし)で清められ、その布が腹帯として妊婦に分けられたところ、皆が安産であったことが、現在も続く腹帯頒布のきっかけとなったそうで、皇室にも献納されています。

観音堂に向かって右手にある五輪塔です。
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鎌倉時代中期の造立と伝えられています。

<大浦十一面腹帯観音堂(おおうら じゅういちめん はらおびかんのんどう)>滋賀県長浜市西浅井町大浦634
大浦十一面観音堂 公式ページ

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