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加賀の潜戸(かがのくけど)

島根県のパワースポット巡りの続きです。
島根県松江市島根町の「加賀の潜戸」へ行ってきました。潜戸とは、洞窟とか洞門の意味です。

近くまで遊歩道もあるそうですが、遊覧船を利用しました。
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風雨が強まるとの天気予報でしたが、何とかセーフ!

レインコートとライフジャケットを着けて出発です。
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潜戸は、国の名勝及び天然記念物に指定されています。

見えてきました! 旧潜戸と新潜戸の2つがあり、まずは旧潜戸へ。
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高さ10m、長さ30mです。

さらに近づきます。旧潜戸は仏潜戸(ほとけのくけど)とも呼ばれています。
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船を降り、お参りに向かいます。
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仏潜戸は、生命絶えた幼子の魂が集まる「賽(さい)の河原」と言われています。

到着です。海側を見ています。
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夜明け前に来ると、浜には、夜の間に来て石を積んだといわれる子どもの霊の足跡があるとか・・。

石が無数に積み上げられています。
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時化で全部崩れても、一晩中かかって泣きながら積みなおされるとか・・。
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一心不乱に幼子が積んだ石を崩す鬼どもを、お地蔵様が追い払ったとも・・。
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再び乗船し、新潜戸へ。こちらは神潜戸(かみのくけど)とも呼ばれています。
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佐太大神(さだのおおかみ=猿田彦命)誕生の地と伝えられています。

高さ40m、長さ200mあり、この中を船で通過します。
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入口は、幅がギリギリです・・。

内部に鳥居があります。誕生岩と呼ばれています。
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潜戸大神宮のあった場所で、江戸時代に祠が津波で流され、現在は加賀の集落に移転されています。

中央に見える穴の開いた島が的島(まとじま)です。
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佐太大神が、弓で潜戸を射抜き、勢い余って沖のこの島まで射通してしまったとか。

確かに、一直線上に的島が見えます。
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<加賀の潜戸(かがのくけど)>島根県松江市島根町加賀
新潜戸は3つの入り口を持つ海中洞窟。安山岩と凝灰岩の岩盤が地殻変動で断層や亀裂を発生させ、その割れ目に沿って日本海の荒波や強風が、岩盤を長い歳月をかけて浸食していったことによって形成されたもの。

乗船場に戻ると、すでに欠航の案内が! 仏や神が待っていてくれたのでしょうか・・。
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コメント

黄泉の世界に迷い込みそうな雰囲気でしたね。

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