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高野山(こうやさん)その2

和歌山県伊都郡高野町の高野山の続きです。

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檀上伽藍の西側部分(金堂の西側)に鳥居があります。弘法大師(空海)が高野山を開創するにあたり、山麓にたたずむ天野社から地主神を勧請し、高野山の真言密教の守り神として祀り、御社(みやしろ)とよばれています。

鳥居をくぐって進むと山王院(さんのういん)があります。
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御社の拝殿です。1594年再建で重要文化財です。

山王院に向かって右手にある鐘楼です。
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山王院の背後にある御社です。
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三社あり、向かって右から、一の御社・丹生(にゅう)明神、二の御社・高野(こうや)明神(狩場(かりば)明神)、三の御社・12王子120伴神(八百万の神)が総社として、それぞれまつられています。

鳥居の南にある荒川経蔵(六角経蔵)です。
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1934年再建です。鳥羽法皇の妃・美福門院が、法皇の菩提を弔うため写経した一切経を納めるために建立した経蔵です。美福門院が紀州・荒川の荘園を寄進したのに由来してこの名があります。

荒川経蔵の西側にある閼伽井(あかい)です。
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儀式のときに水を汲む井戸(閼伽井)があります。

荒川経蔵の近くにある登天の松・杓子の芝(とうてんのまつ・しゃくしのしば)です。
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1149年に明王院の僧・如法(にょほう)上人が悟りを得て、この松から浄土へ昇天し、食事を用意していた弟子の小如法が後を追って昇天しますが、あわてて後を追ったため手に杓子をもったままで、途中で杓子が落ちてきたという言い伝えがあります。

檀上伽藍の東側部分(根本大塔の東側)にある愛染堂です。
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1843年再建です。

愛染堂に向かって右手にある大会堂(だいえどう)です。
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1847年再建です。

愛染堂の南側にある不動堂です。
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正確な建立年代は不明ですが、鎌倉時代後期と考えられ、国宝です。

大会堂に向かって右手にある三昧堂(さんまいどう)です。
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1843年再建です。

三昧堂に向かって右手にある東塔(とうとう)です。
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1983年再建です。

不動堂の南、中門の東側にある蓮池です。
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蓮池の中の島にある善女龍王(ぜんにょりゅうおう)社です。
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824年に西寺の守敏(しゅびん)と東寺の空海が雨乞いの儀式をし、守敏は雨を降らすことができず、空海は善女龍王を中国から呼び寄せて大雨を降らせたといわれています。

その3へ続きます。

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