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琵琶湖疏水通船 試行船体験ツアー 後編

滋賀県大津市と京都市をつなぐ琵琶湖疏水で行われた「琵琶湖疏水通船 試行船体験ツアー」の続きです。

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安朱橋(あんしゅばし)です。毘沙門堂(京都市山科区)の参道に架かる橋です。

本圀寺正嫡橋(ほんこくじ せいちゃくばし)です。
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本圀寺(京都市山科区)の参道に架かる橋です。

この辺りは緑がとってもきれいです。
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第二トンネルが見えてきました。
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124mのトンネルです。

第二トンネル東口の扁額です。
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井上馨(いのうえかおる)筆で「仁以山悦智為水歓(じんはやまをもってよろこび、ちはみずのためによろこぶ、仁者は動かない山に喜び、智者は流れゆくみずによろこぶ」と書かれています。

第二トンネル西口です。
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西郷従道(じゅうどう/つぐみち、西郷隆盛の弟)筆の扁額があります。「随山到水源(やまにしたがいて、すいげんにいたる、山に沿って行くと水源にたどりつく)と書かれています。

続いて第三トンネルです。850mあります。
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形が毎回違うのもいいですね!

第三トンネル東口の扁額です。
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松方正義筆で「過雨看松色(かうしょうしょくをみる、時雨が過ぎると、いちだんと鮮やかな松の緑をみることができる)」と書かれています。

第三トンネル西口です。
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三条実美(さねとみ)筆の扁額があり、「美哉山河(うるわしきかなさんが、なんと美しい山河であろう)」と書かれています。

蹴上下船場に到着。約1時間の船旅でした。
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写真の建物は、旧御所水道ポンプ室です。防火用水として御所に水を送る専用の水道でした。

御所水道ポンプ室西側です。
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1912年建築で、皇太子(大正天皇)が琵琶湖疏水を船下りして京都に来られる予定があり、迎える船着き場としてポンプ室を豪華にしたそうです。1992年に御所水道は廃止されています。

日向(ひむかい)大神宮参道から見た蹴上下船場です。
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下船後に記入したアンケートや意見を参考に通船の復活を目指すそうです。

参道近くにある疏水合流トンネル口(写真中央左)です。
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琵琶湖疏水建設の技術責任者・田辺朔郎(さくろう)筆の扁額があり、「藉水利資人工(すいりをかりてじんこうをたすく、自然の水の力を人間の仕事に役立てる)」と書かれています。

疏水は蹴上インクラインへ続きます。
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蹴上インクラインです。
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1948年まで台車で船を往来させていました。

<琵琶湖疏水通船 試行船体験ツアー>2015年3/28~5/6(土日祝)
京都市上下水道局 琵琶湖疏水のページ

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