入江泰吉(いりえたいきち)旧居 前編
奈良市の入江泰吉旧居へ行ってきました。

入江泰吉(1905~1992年)は奈良大和路の風景・仏像・伝統行事などを約半世紀にわたって撮り続けた写真家で、旧居は入江が戦後から亡くなるまで暮らした場所です。2015年3月から公開されています。写真は入口です。
旧居です。写真左が玄関です。

玄関手前、左手にある蹲踞(つくばい)と井戸です。

玄関です。土間がなく直接部屋に通じています。

玄関を上がり4畳半の部屋を抜けると、客間があります。

客間の隅に飾られている入江泰吉の写真です。

撮り続けた全作品は奈良市に寄贈され、奈良市写真美術館が1992年4月にオープンしています。旧居も2000年に奈良市に寄贈されています。
入江泰吉記念 写真美術館 公式ページ
客間に隣接して4畳半の部屋があり応接セットが置かれています。

編集者との打ち合わせに使われていたそうです。
玄関を入って右手にある茶室です。

茶室に隣接して4畳半の和室があります。

上の4畳半の和室に隣接して板間があります。

後編に続きます。
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入江泰吉(1905~1992年)は奈良大和路の風景・仏像・伝統行事などを約半世紀にわたって撮り続けた写真家で、旧居は入江が戦後から亡くなるまで暮らした場所です。2015年3月から公開されています。写真は入口です。
旧居です。写真左が玄関です。

玄関手前、左手にある蹲踞(つくばい)と井戸です。

玄関です。土間がなく直接部屋に通じています。

玄関を上がり4畳半の部屋を抜けると、客間があります。

客間の隅に飾られている入江泰吉の写真です。

撮り続けた全作品は奈良市に寄贈され、奈良市写真美術館が1992年4月にオープンしています。旧居も2000年に奈良市に寄贈されています。
入江泰吉記念 写真美術館 公式ページ
客間に隣接して4畳半の部屋があり応接セットが置かれています。

編集者との打ち合わせに使われていたそうです。
玄関を入って右手にある茶室です。

茶室に隣接して4畳半の和室があります。

上の4畳半の和室に隣接して板間があります。

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入江泰吉旧居
奈良の写真家、入江泰吉の旧居が東大寺の近くにあります。
今は資料館として一般公開されてます。
内部はそれほど広くありませんが、6畳ほどの部屋が複数ありました。
こちらは応接室です。
他にも、茶室や弟子の部屋なんかもありました。
建物の裏には水の流れがあり、部屋から見下ろすことができます。
他にも何枚か写真を撮ったのですが、スマホが熱くなりすぎてカメラアプリ...
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