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龍安寺(りょうあんじ)前編

京都市右京区の龍安寺へ行ってきました。

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1450年に管領・細川勝元が、徳大寺家の別荘を譲り受け寺地とし、妙心寺の義天玄承(ぎてんげんしょう)を開山として創建しました。写真は惣門です。

総門を入り「きぬかけ道」を渡って進むと山門に着きます。
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参道を進むと左手にある「石の大仏」です。
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「石の大仏」から進むと石段があり、上がると庫裏があります。
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左手に進むと、勅使門に続く石段があります。

勅使門です。奥に方丈がありますが、もちろん普段は閉まっています。
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1975年にエリザベス女王が訪問された時は、この門から入ったそうです。

勅使門から右手に進むと庫裏があり、拝観入口があります。
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方丈(本堂)です。
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1606年建築の塔頭・西源院の本堂を移築したもので重要文化財です。

方丈内部です。
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方丈庭園です。
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東西25m、南北10mの空間に白砂を敷き詰め、5群15個の石が飛び飛びに配置されている枯山水式石庭の代表作です。

手前(東)側の石群です。5個の石があります。
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中央の石群です。2個の石があります。
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後方の塀は、菜種油を混ぜた土で造られた油土塀で、独特な風合いです。

奥(西)側の石群です。
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写真左の石群に3個、写真奥の石群に2個、写真手前の石群に3個の石があります。15個の石はどこから見ても1個は隠れて見えなくなると言われていますが、廊下の奥(西)側から8枚目の板に立つと見えるそうです。

庫裏に置かれていた「目の不自由な方の為のミニ石庭」です。
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中国では、十五夜(満月)にあたる「15」という数字は完成した数・満ち足りた数といわれていて、1つ足りない「14」は不完全さを表すとされています。日本では完成した時から崩壊が始まるとされ、建造物をわざと不完全なままにしておくことがあるようです。そういえば、室町幕府も江戸幕府も15代将軍で終わっています・・。

方丈裏にある蹲踞(つくばい)です
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中央の「口」の字を使って「吾唯足知(われただたるをしる)」と刻まれています。水戸光圀が寄進した蹲踞のレプリカで、本物は茶室・蔵六庵の前にあるそうです。(普段は非公開ですが、2015年3/10~3/18)に特別公開があります。

後編に続きます。

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