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春日大社 式年造替(しきねんぞうたい)特別公開 その1

奈良市の春日大社で「式年造替 特別公開」が実施され行ってきました。

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春日大社の建物は、平安時代より20年に1度建て替えられ、これを式年造替といいます。現在は2015~2016年の第60次式年造替に向けて修理・補修がすすめられています。記念行事として特別公開が行われています。

二の鳥居です。
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二の鳥居の手前にある車舎(くるまやどり)には、菰樽が置かれています。
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車舎とは、古い時代の車庫で、牛車などの乗り物を入れた建物です。菰樽は、「豊祝(ほうしゅく)」(奈良市奈良豊澤酒造)、「升平(しょうへい)」(奈良市八木酒造)、「歓喜光(かんきこう)」(奈良県香芝市澤田酒造)などがあります。

二の鳥居から参道を進むと左手にある手水所です。
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伏鹿手水所(ふせしかのてみずしょ)とよばれています。春日大社では、鹿は神使とされています。

伏鹿手水所の左手にある祓戸(はらえど)神社です。
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手水後に、この社に参拝して心身を清めたのちに本社に進みます。

参道を進むと左手にある着到殿(ちゃくとうでん)です。
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春日祭で、勅使が着到の儀を行う場所です。1413年再建で重要文化財です。

着到殿から参道を進み石段を上がると南門に着きます。
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1179年建築で重要文化財です。

中門の手前正面にある神石です。
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神が宿った磐座(いわくら)、祭神が現れた出現石、社額を埋めた額塚など諸説あります。

中門を入ると正面にある幣殿(へいでん)・舞殿(ぶでん)です。
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向かって左側3間が舞殿、右側2間が幣殿で天井板が格天井になっていて舞殿と区別しています。

その2へ続きます。
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