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第16回 御所まち(ごせまち)霜月祭(そうげつさい) その1

奈良県御所市で「第16回 御所まち 霜月祭」が開催され、行ってきました。

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御所まちに点在する町家が、この日限りで特別公開されるほか、山伏お練り、コンサートなどが行われています。御所まちは、江戸時代初期に形成された陣屋町で、江戸時代の検地絵図が使えるほど往時の姿をとどめています。

1857年建築の岸本邸(西町)です。
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霜月祭のオレンジ色の暖簾が映えます。

1863年建築の藤本邸(中央通り)です。
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以前は、大和絣(やまとがすり)の製造が行われていたそうです。

土間からの内部の様子です。
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公開はここまでですが、奥には井戸が3つもあり、染色用の水を汲み上げていたそうです。

奥野邸(中央通り)です。
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当初の建物は1740年の大洪水で全て流出したと伝えられ、現在の建物の建築年代は不明ですが、瓦に1841年の記載があります。

土間からの内部の様子です。
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以前は大和絣の問屋で、庄屋として付近の徴税も行っていたそうです。

吉村邸(中央通り)です。1840年頃の建築と考えられています。
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以前は醸造業や織物業を営んでいたそうです。

土間からの内部の様子です。
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こちらは唯一、建物内部まで上がらせていただけます。
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客間です。
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庭です。
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奥には太鼓橋が掛けられ(写真中央右)、蔵に続きます。

蔵の扉です。
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蔵からはさらに太鼓橋が掛けられ離れに続きます。
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離れです。
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蔵の前からは、御所柿(ごしょがき)の木が見えます。
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幻の柿ともいわれ、天皇の御座所で突然生まれた甘柿のルーツだそうですが、原木は見つかっていません。

御所柿です。
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環境の変化に敏感で熟練の農家でさえ実をつけるのが難しく、今年は数十年に1度あるかないかの不作だとか・・。一度でいいから食べてみたいです!

その2に続きます。

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