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泉布観(せんぷかん)

補修工事が終わり、3年ぶりに内部が一般公開された「泉布観」に行ってきました。
一般公開は2013年3/29~3/31の3日間だけです。

さすがにすごい人で、敷地の外側まで行列が・・。
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ようやく門の中に入れましたが、まだまだ先は長いです・・。
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並んでいる間に、泉布観の解説がありました。
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造幣局の応接所として建てられ、泉布か貨幣、観は館を意味し、明治天皇によって名付けられたそうです。1871年に完成し、煉瓦造り2階建てで、煉瓦の外側に漆喰を塗って仕上げています。

待つこと90分余り、ようやく中に入れました。
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1階南室の照明器具です。創業当時からガス灯が使われていました。(現在は電球)

1階北東室のシャンデリアです。
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1階北東室の暖炉です。
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暖炉足元の装飾です。
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グリフォンといい、獅子の体に鷲の羽を持った想像上の動物です。

1階北西室の暖炉です。
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イギリス製の装飾タイルが用いられていて、日本における暖炉まわりのタイルの最初期の例だそうです。

タイルです。解説の人が、「ぜひ見てください」と一押ししていました!
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2階廊下です。正面の扉からベランダに出られます。
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ベランダからの風景です。見える橋は銀橋(桜宮橋)です。
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まだまだ、行列が・・。

窓は、フランス窓といって、床から直接立ち上がった窓になっています。
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2階北東室です。玉座の間と呼ばれ、天皇の御座所が設けられました。
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残念ながら、中には入れませんでした。

2階北西室です。ここも中には入れません。
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床の模様は、当時高価だったタイルを模してペンキで描かれています。

1階にはワインセラーもあるそうですが、見ることはできませんでした・・。(修復検討中)

<泉布観(せんぷかん)>大阪市北区天満橋1-1-1
設計者はトーマス・ウォートルス。1872年明治天皇が行幸し命名。明治天皇自身3度訪れたほか皇族や外国の要人を数多く迎える。大阪府で現存する最古の洋風建築で重要文化財。
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