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京都迎賓館(きょうとげいひんかん) その3

京都市上京区の京都迎賓館の続きです。

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藤の間には、舞台が設けられています。舞・能や琴の演奏、雅楽などが披露されます。

舞台扉には、截金(きりかね)という技法で紋様が描かれています。
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純金箔やプラチナ箔を細かく切り、ニカワとフノリで貼っていく技法で、人間国宝の故・江里佐代子(えりさよこ)氏の「響流光韻」という作品です。

釘隠です。錺金物(かざりかなもの)という技法が使われています。
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会食で使用される食器類が展示されています。
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清水焼の「ぐい呑」です。
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どんな酒が注がれるのか気になりますが、書かれてはいませんでした・・。

名工の作品も展示されています。
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絞り染めの技法で、京鹿の子紋(きょうかのこもん)とよばれています。

藤の間からは廊下を隔てて庭園が見えます。
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写真右に見えるのが、「廊橋(ろうきょう)」です。
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桐の間です。和食を提供する「和の晩餐室」です。
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56畳の広さがあります。天井板は12mある杉の一枚板で、節が全くありません。

座卓は12mあり、漆の一枚仕上げです。
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鏡のように光っています。

畳には「中継表(なかつぎおもて)」という技法により制作されています。
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良質のイグサを両端から通して中央部で継いでいます。

釘隠しは「五七桐(ごしちのきり)」です。
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桐の間から見える庭園です。
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廊橋(ろうきょう)を渡ると和舟のりばがあります。
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海外からの賓客に日本の文化「舟遊び」を楽しんでいただくそうです。

庭園と建物が一体となって調和するように設計されています。
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「庭屋一如(ていおくいちにょ)」というコンセプトだそうです。

玄関に続く廊下に戻ってきました。
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<京都迎賓館(きょうとげいひんかん)>2014年8/1~8/10一般公開 京都市上京区京都御苑23
内閣府 京都迎賓館のページ

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>蒸米は、熱いまま急いで麹室に運ぶ。
<前回の解答>× 麹造り・酒母・掛米に適した温度まで冷やす。

<今回の問題>日本酒の麹は、白麹菌を蒸米に繁殖させたものである。

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