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京都迎賓館(きょうとげいひんかん) その2

京都市上京区の京都迎賓館の続きです。

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夕映(ゆうばえ)の間です。大臣会合などの会議やお茶のおもてなし、いけばなの実演、晩餐会の待合として使用します。

東の壁面は、比叡山を月が照らす様を描いた「比叡月映(ひえいげつえい)」です。
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壁全体が可動式になっています。

綴れ織りの技法を用いて制作された織物です。
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日本画家・箱崎睦昌(はこざきむつまさ)氏の下絵を基に作られ、縦2.3m、横8.6mあります。

西の壁面は、愛宕山に夕日が沈む様を描いた「愛宕夕照(あたごゆうしょう)」です。
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こちらも可動式の壁で、部屋を3分割して使用することができます。

こちらも、箱崎睦昌氏の下絵を基に綴れ織りで製作された織物です。
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「夕映の間」の名前は、この2つの作品名からつけられています。

南側には白砂の庭があります。
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中央に、清水六兵衛(きよみずろくべえ)氏の作品が置かれています。

室内の棚には、白磁が置かれています。
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14代酒井田柿右衛門(さかいだかきえもん)氏の作品です。

藤の間です。京都迎賓館で最も大きな部屋です。
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洋食の晩餐会や、歓迎式典の会場として使用されています。

正面壁面装飾「麗花(れいか)」です。
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縦3.1m、横16.6mで、39種類の草花が描かれています。
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日本画家・鹿見喜陌(しかみきよみち)氏の下絵を基に綴れ織りに技法で製作された織物です。

藤の花言葉には、歓迎という意味もあるそうです。
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1000種類の染糸(そめいと)を使い、1年7か月かかって作られました。
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天井の照明です。
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杉の骨組みに美濃和紙を貼って作られているそうです。

その3へ続きます。

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>米の蒸し具合を確認するため、一握りの米を練って煎餅状にしたものを「むしもち」という。
<前回の解答>× 「ひねりもち」です。 

<今回の問題>蒸米は、熱いまま急いで麹室に運ぶ。

今は何位かな? 押してみてね!

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