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京都迎賓館(きょうとげいひんかん) その1

京都市上京区の京都迎賓館へ行ってきました。

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2005年4月に開館した国の迎賓施設で、京都御苑敷地の北東部に建設されました。敷地面積約2万㎡、延床面積約1万6000㎡、鉄筋コンクリート造り、地上1階・地下1階です。写真は迎賓館の周囲を囲む築地塀です。

正門です。
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海外からのお客さまは、車列を組んでこの正門から入るそうです。

一般の参観は、年に1回・10日間だけ実施されています。
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2014年は5/9~6/5に受付けがあり、7月に当落結果が届きました。1日当たりの参観者は1300人で、8/1~8/10まで参観が実施されます。

一般の参観は、南門から入場します。ここで当選通知が確認されます。
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写真撮影は、決められた場所のみ可能です。南門を入ると地下に進み、金属探知機による所持品検査や、本人確認などが行われます。

カメラ以外の手荷物はすべてロッカーに預け、正面玄関に到着。
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入母屋屋根になっていて、素材はニッケルとステンレスの複合材になっています。

屋根には日本国政府の紋章である「桐紋(きりもん、五七桐)が。
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玄関ホールを入ると、正面に屏風が置かれ、いけばながしつらえてあります。
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館内のいけばなは、京都いけばな協会の協力で、いくつかの流派が持ち回りで生けているそうです。

右手に進むと、聚楽(じゅらく)の間があります。
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ロビーとして位置づけられる空間です。京指物(きょうさしもの)の技能と有職織(ゆうそくおり)のファブリックを用いた安楽椅子が並んでいます。

漆・螺鈿・竹工芸の飾り台の上に、竹工芸の花籃(はなかご)が置かれています。
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花籃は、人間国宝の故・早川尚古齋氏の作で、「重ね編剣菱紋花籃」というそうです。

京の名工の作人展示も行われています。
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還暦雛(かんれきびな)で、長寿を願い災いをはねのけるお守りだそうです。

「竹に雀 蒔絵八角菓子器(まきえはっかくかしき)」です。
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「金銅華籠(こんどうけご)」です。
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寺院で儀式行事に使う散華(さんげ)用具です。

その2に続きます。

【日本酒○×クイズ】正解は次回に発表します。
<前回の問題>粘り気や糊気がなくサラッとした、外硬内軟の蒸米が良いとされる。
<前回の解答>○ 外硬内軟は「がいこうないなん」と読みます。

<今回の問題>米の蒸し具合を確認するため、一握りの米を練って煎餅状にしたものを「むしもち」という。

今は何位かな? 押してみてね!

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