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石像寺(しゃくぞうじ)

京都市上京区の石像寺へ行ってきました。

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819年に空海(弘法大師)により創建されました。写真は山門です。

参道に釘と釘抜きが置かれています。
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室町時代末期に、どんな治療を施しても手の痛みが取れない商人がいました。ここの地蔵菩薩に7日間の願掛けをしたところ、満願の日に夢の中に地蔵菩薩が現れ「痛みの原因は、前世にわら人形に釘を打ち人を呪った報いだ」と告げ、わら人形から抜き取った釘を見せます。夢から覚めると手の痛みは消え、急いで石像寺にお参りすると、地蔵菩薩の前に血に染まった2本の八寸釘が置いてあったという伝説があります。

中門です。
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中門を入って左手にある手水舎と大師堂(観音堂)です。
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弘法大師像と行基作と伝えられる観音菩薩像が安置されています。

中門を入って正面にある本堂です。
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本堂手前にあるのは、堂本印象が奉納した「くぎ抜きの碑」です。

本尊は、地蔵菩薩立像で、正月、2/2~3、8/22~24に開帳されるようです。
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苦しみを抜き取る苦抜(くぬき)がなまって釘抜地蔵とよばれるようになったという説もあります。

本堂外壁には、八寸釘と釘抜きを貼り付けた絵馬が奉納されて貼られています。
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本堂の背後にある小堂です。
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小堂に安置されている石造阿弥陀如来及び脇侍像です。
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鎌倉時代の作で重要文化財です。

本堂の背後右手にある玉姫大明神です。
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本堂背後左手にある小堂です。
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中興した俊乗坊重源(しゅんじょうぼうちょうげん)像がまつられています。

上の小堂の左手奥から墓地に続く道があります。
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藤原家隆・定家・為家3代の供養塔と伝えられる仏塔です。

墓地の敷地内に、弘法大師が自ら掘ったといわれる井戸があります。
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加持水(かじすい)とよばれ、今も水が湧きだしています。
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<石像寺(しゃくぞうじ)>京都市上京区千本上立売上ル花車町503

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