熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)
和歌山県田辺市の熊野本宮大社へ行ってきました。

熊野三山の一つで、1889年の大洪水で流されるまでは熊野川の中州にありました。
鳥居をくぐると「熊野権現」の奉納幟が立ち並ぶ158段の石段があります。

石段を少し登ると左手にある功霊社です。

石段の途中にある祓戸大神です。

まず、こちらにお参りして身を清めます。
手水舎です。

さらに進むと右手に宝物殿があります。

鉄湯釜(鎌倉時代、重要文化財)や流出前の境内全容を知る絵図などが展示されています。
参道を進むと神門につきます。

神門の左手にある拝殿です。

拝殿の前には八咫烏(やたがらす)の碑があります。

熊野の大神に仕え、神武天皇を橿原の地まで先導したといわれています。
拝殿脇に菰樽が積まれています。

一番上にあるのは「やたがらす」(奈良県吉野郡吉野町北岡本店)です。
中央が本宮(第3殿)、左手が結宮(第1殿・第2殿)右手が若宮(第4殿)です。

社務所に個人の撮影と申し出て、撮影許可をいただく必要があります。
参拝は第3殿・第2殿・第1殿・第4殿の順ですが、空いている社からでも構わないそうです。

第3殿(写真左)の祭神は、家都美御子大神(けつみみこのおおかみ=素戔嗚尊)です。
第4殿(写真右)の祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)です。
第1・2殿及び第4殿は1802年建立、第3殿は1810年建立で、全て重要文化財です。

第1殿の祭神は、夫須美大神(ふすみのみこと)です。
第2殿の祭神は、速玉大神(はやたまのおおかみ)です。
若宮の右手にある満山社です。

2007年に115年ぶりに社殿が復興されました。
旧社殿があった中州は「大斎原(おおゆのはら)」とよばれています。

2000年に高さ33.9mの鳥居が建てられました。
社務所で頂いた「熊野牛王符(くまのごおうふ)」です。

烏を用いて描かれ(烏文字)、「熊野山宝印」と記されています。
<熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)>和歌山県田辺市本宮町本宮
熊野本宮大社 公式ページ

熊野三山の一つで、1889年の大洪水で流されるまでは熊野川の中州にありました。
鳥居をくぐると「熊野権現」の奉納幟が立ち並ぶ158段の石段があります。

石段を少し登ると左手にある功霊社です。

石段の途中にある祓戸大神です。

まず、こちらにお参りして身を清めます。
手水舎です。

さらに進むと右手に宝物殿があります。

鉄湯釜(鎌倉時代、重要文化財)や流出前の境内全容を知る絵図などが展示されています。
参道を進むと神門につきます。

神門の左手にある拝殿です。

拝殿の前には八咫烏(やたがらす)の碑があります。

熊野の大神に仕え、神武天皇を橿原の地まで先導したといわれています。
拝殿脇に菰樽が積まれています。

一番上にあるのは「やたがらす」(奈良県吉野郡吉野町北岡本店)です。
中央が本宮(第3殿)、左手が結宮(第1殿・第2殿)右手が若宮(第4殿)です。

社務所に個人の撮影と申し出て、撮影許可をいただく必要があります。
参拝は第3殿・第2殿・第1殿・第4殿の順ですが、空いている社からでも構わないそうです。

第3殿(写真左)の祭神は、家都美御子大神(けつみみこのおおかみ=素戔嗚尊)です。
第4殿(写真右)の祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)です。
第1・2殿及び第4殿は1802年建立、第3殿は1810年建立で、全て重要文化財です。

第1殿の祭神は、夫須美大神(ふすみのみこと)です。
第2殿の祭神は、速玉大神(はやたまのおおかみ)です。
若宮の右手にある満山社です。

2007年に115年ぶりに社殿が復興されました。
旧社殿があった中州は「大斎原(おおゆのはら)」とよばれています。

2000年に高さ33.9mの鳥居が建てられました。
社務所で頂いた「熊野牛王符(くまのごおうふ)」です。

烏を用いて描かれ(烏文字)、「熊野山宝印」と記されています。
<熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)>和歌山県田辺市本宮町本宮
熊野本宮大社 公式ページ
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