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葛城一言主(かつらぎひとことぬし)神社 その3

奈良県御所市の葛城一言主神社の続きです。

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拝殿の手前、左手にあるご神木の銀杏(いちょう)で、樹齢約1,200年ともいわれています。

ご神木の銀杏の一部分です。
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幹の途中から乳房のようなものが出ていることから乳銀杏(ちちいちょう)とよばれ、この木に祈願すると子どもを授かり、母乳がよく出ると伝えられています。

紅葉(黄葉)の頃に参拝すると、ご神木はこんな感じ!
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ご神木の銀杏の近くにある祭祀所(さいしどころ)です。
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拝殿に向かって右手にあるご神木の無患子(むくろじ)です。
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樹名には「子どもが患うことが無いように」という意味が込めらているそうです。種は、羽根突きの羽の黒い玉に使われています。

拝殿に向かって左手にある万葉歌碑です。
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「葛木之(葛城の) 其津彦真弓(襲津彦(そつびこ)真弓 荒木尓毛(荒木にも) 憑也君之(頼めや君が) 吾之名告兼(我が名 告(の)りけむ)」と刻まれています。「葛城の襲津彦が持つ弓に使う荒木のように、頼もしいあなたが私の名を告げたのでしょうか」という意味だそうです。

拝殿へ向かう石段の手前左手にある亀石です。
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清め石ともよばれ、この石から流れ落ちる水で身を清めるそうです。

拝殿に向かって左手にある社務所です。
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拝殿に向かって右手にある授与所です。
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「一陽来復守り」の案内板があります。
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1482年に行った神事で神託があり、境内の南天樹に一陽来復(難転、魔滅)の願いをこめお守りとして人々に配ったところ、大いに栄えたと伝わる秘伝のお守りです。幸運が巡ってくる、難儀に遭遇するときはその魔を滅し福に転じるというお守りです。冬至の2日前から節分の日まで授与しています。

授かった「一陽来復守り」です。
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冬至の日・大晦日・節分の日のいずれかの日の夜中12時に、前面が恵方に向かうよう玄関内の高い場所にまつります。
肌守り(小さいお守り)は各自が持ちます。(肌守りは家族の人数分授与してもらえます)

<葛城一言主神社(かつらぎひとことぬしじんじゃ)>奈良県御所市森脇432
葛城一言主神社 公式ページ
近鉄御所駅から御所市コミュニティバス西コースで森脇バス停から徒歩約7分、近鉄御所・JR御所駅から徒歩約50分


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