放光寺(ほうこうじ)
奈良県北葛城郡王寺町の放光寺へ、行ってきました。

創建の詳細は不明ですが、敏達(びたつ)天皇(第30代天皇)の皇女といわれる片岡姫の発願で、聖徳太子が建立したと伝えられています。(諸説あり)古くは片岡王寺とよばれ、四天王寺式の伽藍配置があったと考えられていますが、1017年の落雷やその後の兵火で衰退、元禄年間(1688~1704年)に黄檗宗の僧・鉄牛が中興したと伝えられています。写真は山門です。
山門から進むと参道右手に手水鉢があります。

手水鉢に向かって右手奥に栄観音像がまつられています。

2007年開眼です。
石段の参道の先に本堂が見えます。

石段を上がると参道右手にある石灯籠です。

天文17年(1548年)の銘があります。
参道正面にある本堂です。

本尊は十一面観音像で、鉄牛の自作と伝えられています。
本堂の扁額です。

本堂に向かって左手奥にある不動堂です。

不動堂内に安置されている不動明王石像です。

不動堂に向かって左手には庚申がまつられています。

山門を入って参道左手にある桜花庵です。

本堂に向かって右手にある庫裏です。

<放光寺(ほうこうじ)>奈良県北葛城郡王寺町本町2-6-1
JR・近鉄王寺駅南口から徒歩約17分、JR王寺駅南口から奈良交通バス王寺ニュータウン循環外回りなどで張井バス停下車徒歩約4分


創建の詳細は不明ですが、敏達(びたつ)天皇(第30代天皇)の皇女といわれる片岡姫の発願で、聖徳太子が建立したと伝えられています。(諸説あり)古くは片岡王寺とよばれ、四天王寺式の伽藍配置があったと考えられていますが、1017年の落雷やその後の兵火で衰退、元禄年間(1688~1704年)に黄檗宗の僧・鉄牛が中興したと伝えられています。写真は山門です。
山門から進むと参道右手に手水鉢があります。

手水鉢に向かって右手奥に栄観音像がまつられています。

2007年開眼です。
石段の参道の先に本堂が見えます。

石段を上がると参道右手にある石灯籠です。

天文17年(1548年)の銘があります。
参道正面にある本堂です。

本尊は十一面観音像で、鉄牛の自作と伝えられています。
本堂の扁額です。

本堂に向かって左手奥にある不動堂です。

不動堂内に安置されている不動明王石像です。

不動堂に向かって左手には庚申がまつられています。

山門を入って参道左手にある桜花庵です。

本堂に向かって右手にある庫裏です。

<放光寺(ほうこうじ)>奈良県北葛城郡王寺町本町2-6-1
JR・近鉄王寺駅南口から徒歩約17分、JR王寺駅南口から奈良交通バス王寺ニュータウン循環外回りなどで張井バス停下車徒歩約4分

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