片岡(かたおか)神社
奈良県北葛城郡王寺町の片岡神社へ、行ってきました。

創建の詳細は不明ですが、927年にまとめられた延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)に片岡坐(かたおかにいます)神社と記載がある古社です。当初は北西に徒歩約30分の大峯の地(奈良県北葛城郡王寺町元町1-9-43)にあり1843年に現在地へ遷座したと伝えられています。
鳥居付近から見た境内の様子です。

鳥居から参道を進むと右手に手水舎があります。

参道正面にある拝殿です。

拝殿の扁額です。

拝殿の奥には幣殿(へいでん)・本殿が続きます。

祭神は、豊受皇大神(とようけすめおおかみ)・清滝大神(きよたきおおかみ)・住吉大神・八幡大神・天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)の5柱です。
拝殿に向かって左隣に末社の拝殿があります。

拝殿の奥には、向かって左から住吉神社・長尾神社・金計神社・大原神社の4社があります。1909年に近隣の神社を合祀したと伝えられています。
塀越しに見た末社です。

写真手前が住吉神社、写真左が長尾神社です。
拝殿に向かって右手に吉岡大明神社があります。

吉岡大明神社です。

<片岡神社(かたおかじんじゃ)>奈良県北葛城郡王寺町本町2-6-1
JR・近鉄王寺駅南口から徒歩約16分、JR王寺駅南口から奈良交通バス王寺ニュータウン循環外回りなどで張井バス停下車徒歩約3分


創建の詳細は不明ですが、927年にまとめられた延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)に片岡坐(かたおかにいます)神社と記載がある古社です。当初は北西に徒歩約30分の大峯の地(奈良県北葛城郡王寺町元町1-9-43)にあり1843年に現在地へ遷座したと伝えられています。
鳥居付近から見た境内の様子です。

鳥居から参道を進むと右手に手水舎があります。

参道正面にある拝殿です。

拝殿の扁額です。

拝殿の奥には幣殿(へいでん)・本殿が続きます。

祭神は、豊受皇大神(とようけすめおおかみ)・清滝大神(きよたきおおかみ)・住吉大神・八幡大神・天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)の5柱です。
拝殿に向かって左隣に末社の拝殿があります。

拝殿の奥には、向かって左から住吉神社・長尾神社・金計神社・大原神社の4社があります。1909年に近隣の神社を合祀したと伝えられています。
塀越しに見た末社です。

写真手前が住吉神社、写真左が長尾神社です。
拝殿に向かって右手に吉岡大明神社があります。

吉岡大明神社です。

<片岡神社(かたおかじんじゃ)>奈良県北葛城郡王寺町本町2-6-1
JR・近鉄王寺駅南口から徒歩約16分、JR王寺駅南口から奈良交通バス王寺ニュータウン循環外回りなどで張井バス停下車徒歩約3分

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