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平等寺(びょうどうじ) 前編

奈良県桜井市の平等寺へ、行ってきました。

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581年に聖徳太子が開基したと伝えられています。鎌倉時代初期に三輪神道の創始者とされる慶円(けいえん=三輪上人)により中興され、三輪明神(現・大神(おおみわ)神社)の奥の院として大伽藍があったと伝えられています。明治の廃仏毀釈で堂舎は破壊され廃寺となりましたが、1977年に再興しています。

山門です。
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旧平等寺の唯一の建造物です。

山門から進むと参道左手に手水舎があります。
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手水鉢(ちょうずばち)に花を浮かべたも花手水(はなちょうず)です。

参道右手にある鐘楼堂です。
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1987年再建です。

鐘楼堂の近くにある聖徳太子像です。
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参道を進むと左手にある本堂です。
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1987年再建です。本尊は十一面観音像(秘仏)で聖徳太子作と伝えられていますが、平安時代に復元したものと考えられています。堂内の拝観は事前予約が必要です。

本堂の手前、参道右手にある「熱とり地蔵」です。
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南北朝時代作で、熱病や、あらゆる病魔を退散すると伝えられています。

本堂に向かって右手には石段があり奥に続きます。
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石段を上がると参道左手にある波切堂です。
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人間の煩悩を断ち切る力があると伝えられる波切不動明王をまつっています。

参道正面にある不動堂です。
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弘法大師(空海)作と伝わる三輪不動尊などをまつっています。

後編に続きます。


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