伏見名水スタンプラリー 大黒寺(だいこくじ)編
京都市伏見区で「伏見名水スタンプラリー」が実施され、大黒寺へ行ってきました。

創建の詳細は不明ですが、空海(弘法大師)が創建したと長福寺が始まりと伝えられています。江戸時代に近くに薩摩藩邸が置かれ、藩主・島津家の守り本尊とされる「出生大黒天」と同じ「大黒天」がまつられていたことから、1615年に第17代薩摩藩主・島津義弘が藩の祈願所とし、大黒寺に改めたとされています。薩摩寺ともよばれています。
手水鉢です。

本堂です。

本尊は空海作と伝えられる大黒天です。秘仏で60年に1度の甲子(きのえね)の年(次回は2044年)に開扉される予定ですが、2018年の「第52回京の冬の旅」など、ときどき特別公開が行わています。
本堂脇には奉納された菰樽が置かれています。

「英勲(えいくん)」(京都市伏見区齊藤酒造)です。
本堂の正面にある小堂です。

何がまつられているかは未確認です。
小堂に向かって右隣にある不動明王像です。

本堂の手前、右手にまつられている大黒天像です。

「おさすり大黒さん」と刻まれていて、大黒天像をなでるとご利益があるそうです。
大黒天像に向かって右隣にある「幸せの壷」です。

「幸せの壷」の中の様子です。

中央にある筒に硬貨がうまく入ると幸せがアップするってことでしょうか(未確認)。
本堂の正面、境内隅にある「金運清水(きんうんしみず)」です。

2001年に新たに掘られた井戸で伏見名水の1つです。本尊の大黒天に供えられる霊験あらたかな水で、金運や子孫繁栄にご利益があるといわれています。
本堂に向かって右手にある庫裏・寺務所です。

<大黒寺(だいこくじ)>京都市伏見区鷹匠町4
京阪丹波橋駅北改札口から徒歩約8分、近鉄丹波橋駅から徒歩約9分


創建の詳細は不明ですが、空海(弘法大師)が創建したと長福寺が始まりと伝えられています。江戸時代に近くに薩摩藩邸が置かれ、藩主・島津家の守り本尊とされる「出生大黒天」と同じ「大黒天」がまつられていたことから、1615年に第17代薩摩藩主・島津義弘が藩の祈願所とし、大黒寺に改めたとされています。薩摩寺ともよばれています。
手水鉢です。

本堂です。

本尊は空海作と伝えられる大黒天です。秘仏で60年に1度の甲子(きのえね)の年(次回は2044年)に開扉される予定ですが、2018年の「第52回京の冬の旅」など、ときどき特別公開が行わています。
本堂脇には奉納された菰樽が置かれています。

「英勲(えいくん)」(京都市伏見区齊藤酒造)です。
本堂の正面にある小堂です。

何がまつられているかは未確認です。
小堂に向かって右隣にある不動明王像です。

本堂の手前、右手にまつられている大黒天像です。

「おさすり大黒さん」と刻まれていて、大黒天像をなでるとご利益があるそうです。
大黒天像に向かって右隣にある「幸せの壷」です。

「幸せの壷」の中の様子です。

中央にある筒に硬貨がうまく入ると幸せがアップするってことでしょうか(未確認)。
本堂の正面、境内隅にある「金運清水(きんうんしみず)」です。

2001年に新たに掘られた井戸で伏見名水の1つです。本尊の大黒天に供えられる霊験あらたかな水で、金運や子孫繁栄にご利益があるといわれています。
本堂に向かって右手にある庫裏・寺務所です。

<大黒寺(だいこくじ)>京都市伏見区鷹匠町4
京阪丹波橋駅北改札口から徒歩約8分、近鉄丹波橋駅から徒歩約9分

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