奈良国立博物館 庭園
奈良市の奈良国立博物館 庭園へ、行ってきました。

奈良国立博物館新館の南側にある庭園です。普段は立ち入りが制限されていますが、正倉院展に合わせて公開されています。
茶室・八窓庵(はっそうあん)へ続く土橋です。

現在は、経年劣化による老朽化のため渡ることはできません・・。
土橋の先にある露地門です。

露地門近くにあるつくばいと利休型石燈籠です。

茶室・八窓庵です。

江戸時代中期に興福寺塔頭の大乗院(だいじょういん)の庭内に建てられ含翆亭(がんすいてい)とよばれていた茶室を1892年に移設したものです。
別の角度から見た茶室・八窓庵です。

損傷が目立ち始め、庭園と茶室再生のクラウドファンディングが行われています。
腰掛待合(こしかけまちあい)です。

京都市下京区にある薮内家の茶室「燕庵(えんなん)」の腰掛を写したもので、貴人席を設けてL字形に造られています。
宝篋印塔(ほうきょういんとう)です。

南北朝時代(14世紀)作と考えられています。
国東塔(くにさきとう)です。

南北朝時代(14世紀)作と考えられています。
<奈良国立博物館 庭園>奈良市登大路町50
奈良国立博物館 公式ページ
近鉄奈良駅から徒歩約17分、JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通バス市内循環外回りで氷室神社・国立博物館バス停下車すぐ


奈良国立博物館新館の南側にある庭園です。普段は立ち入りが制限されていますが、正倉院展に合わせて公開されています。
茶室・八窓庵(はっそうあん)へ続く土橋です。

現在は、経年劣化による老朽化のため渡ることはできません・・。
土橋の先にある露地門です。

露地門近くにあるつくばいと利休型石燈籠です。

茶室・八窓庵です。

江戸時代中期に興福寺塔頭の大乗院(だいじょういん)の庭内に建てられ含翆亭(がんすいてい)とよばれていた茶室を1892年に移設したものです。
別の角度から見た茶室・八窓庵です。

損傷が目立ち始め、庭園と茶室再生のクラウドファンディングが行われています。
腰掛待合(こしかけまちあい)です。

京都市下京区にある薮内家の茶室「燕庵(えんなん)」の腰掛を写したもので、貴人席を設けてL字形に造られています。
宝篋印塔(ほうきょういんとう)です。

南北朝時代(14世紀)作と考えられています。
国東塔(くにさきとう)です。

南北朝時代(14世紀)作と考えられています。
<奈良国立博物館 庭園>奈良市登大路町50
奈良国立博物館 公式ページ
近鉄奈良駅から徒歩約17分、JR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通バス市内循環外回りで氷室神社・国立博物館バス停下車すぐ

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