梅乃宿(うめのやど)第23回蔵開き その2
奈良県葛城市の梅乃宿酒造で開催された「梅乃宿 第23回蔵開き」の続きです。

清酒蔵の入口です。
入口脇には杉玉が吊るされています。

入口を入るとすぐ右手(暖簾の後方)は事務所になっています。
入口を入って進むと右手にはボイラーが置かれています。

入口を入って正面が蔵へ続きます。

サプライズで、前日に搾ったばかりの新酒第1号の試飲が!

ラベルはありません。(生原酒、ほかのデータは不明)
ちょうど、甑(こしき)では米が蒸しあがっています。

蒸しあがった米の試食も。

蒸米は「外硬内軟(がいこうないなん)」といわれているので、家で食べる米より少し硬く感じます。
蒸しあがった米は、放冷機に入れて冷まします。

放冷機からは米がどんどんと。

洗米機です。

タンクに10㎏の米を入れ、水流で回転するようにして米を洗います。
洗米後は、米に一定量の水を吸わす浸漬(しんせき)を行います。

浸漬後は、写真右の機械に入れて水を飛ばします。「ミズトリー」という浸漬米脱水機です。
その3に続きます。


清酒蔵の入口です。
入口脇には杉玉が吊るされています。

入口を入るとすぐ右手(暖簾の後方)は事務所になっています。
入口を入って進むと右手にはボイラーが置かれています。

入口を入って正面が蔵へ続きます。

サプライズで、前日に搾ったばかりの新酒第1号の試飲が!

ラベルはありません。(生原酒、ほかのデータは不明)
ちょうど、甑(こしき)では米が蒸しあがっています。

蒸しあがった米の試食も。

蒸米は「外硬内軟(がいこうないなん)」といわれているので、家で食べる米より少し硬く感じます。
蒸しあがった米は、放冷機に入れて冷まします。

放冷機からは米がどんどんと。

洗米機です。

タンクに10㎏の米を入れ、水流で回転するようにして米を洗います。
洗米後は、米に一定量の水を吸わす浸漬(しんせき)を行います。

浸漬後は、写真右の機械に入れて水を飛ばします。「ミズトリー」という浸漬米脱水機です。
その3に続きます。

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