高山(こうざん)神社
大阪府などは「緊急事態宣言」が発令されています。感染対策を徹底しましょう。
以前に訪問して紹介できていない寺社・飲食店などを紹介します。
三重県津市の高山神社。

津藩の藩祖である藤堂高虎をまつるため1876年に創建され、1903年に隣接する津城本丸跡に遷座、1969年に津城内堀を埋め立てた現在地に遷座しています。
鳥居から参道を進むと右手に手水舎があります。

藤堂高虎は徳川家に仕え、1608年に津城に入城しています。戒名が「寒松院殿道賢高山権大僧都(かんしょういんどの どうけんこうざん ごんざいそうず)」で「高山公(こうざんこう)」と通称されていたことから社号となっています。
手水鉢は金属製です。

参道正面にある拝殿です。

拝殿脇には奉納された菰樽が置かれています。

「高虎(たかとら)」は松島酒造(三重県津市)が醸す酒です。
拝殿奥には幣殿(へいでん)・本殿が続きます。

祭神は、藤堂高虎です。
拝殿に向かって右手奥に鳥居があり、山神がまつられています。

まつられている山神です。

拝殿に向かって左手奥にある祠です。

何がまつられているかは未確認です・・。
参道の途中、右手に城山稲荷神社があります。

元は宇治山田(伊勢市)に二八稲荷(にはちいなり)社としてまつられ、2月と8月の毎日と2と8の日に参拝者が列を作るほど信仰が厚かったそうです。参拝者の多くが津市の商工業者や津市民であったことから、1911年に高山神社境内に遷座し現社名に改称、1969年に現在地に遷座しています。
城山稲荷神社です。

拝殿に向かって左手にある社務所です。

<高山神社(こうざんじんじゃ)>三重県津市丸之内27-16
近鉄津新町駅から徒歩約13分、JR・近鉄津駅から三重交通バス91系統長野線片田団地行きなどで三重会館前バス停下車徒歩約7分

以前に訪問して紹介できていない寺社・飲食店などを紹介します。
三重県津市の高山神社。

津藩の藩祖である藤堂高虎をまつるため1876年に創建され、1903年に隣接する津城本丸跡に遷座、1969年に津城内堀を埋め立てた現在地に遷座しています。
鳥居から参道を進むと右手に手水舎があります。

藤堂高虎は徳川家に仕え、1608年に津城に入城しています。戒名が「寒松院殿道賢高山権大僧都(かんしょういんどの どうけんこうざん ごんざいそうず)」で「高山公(こうざんこう)」と通称されていたことから社号となっています。
手水鉢は金属製です。

参道正面にある拝殿です。

拝殿脇には奉納された菰樽が置かれています。

「高虎(たかとら)」は松島酒造(三重県津市)が醸す酒です。
拝殿奥には幣殿(へいでん)・本殿が続きます。

祭神は、藤堂高虎です。
拝殿に向かって右手奥に鳥居があり、山神がまつられています。

まつられている山神です。

拝殿に向かって左手奥にある祠です。

何がまつられているかは未確認です・・。
参道の途中、右手に城山稲荷神社があります。

元は宇治山田(伊勢市)に二八稲荷(にはちいなり)社としてまつられ、2月と8月の毎日と2と8の日に参拝者が列を作るほど信仰が厚かったそうです。参拝者の多くが津市の商工業者や津市民であったことから、1911年に高山神社境内に遷座し現社名に改称、1969年に現在地に遷座しています。
城山稲荷神社です。

拝殿に向かって左手にある社務所です。

<高山神社(こうざんじんじゃ)>三重県津市丸之内27-16
近鉄津新町駅から徒歩約13分、JR・近鉄津駅から三重交通バス91系統長野線片田団地行きなどで三重会館前バス停下車徒歩約7分

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