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薬師寺(やくしじ) その5

奈良市の薬師寺の続きです。

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食堂(じきどう)の奥(北)に十字廊(じゅうじろう)の基壇や建物跡が模式的に表現されています。写真の赤い部分が十字廊の建物部分です。食殿(じきでん)の別称を持つ建物で、食堂に付帯する機能を備えた建物だったと考えられています。

東僧房の奥(北)にある聚寶館(じゅほうかん)です。
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聚寶館に向かって右手にある大宝蔵殿(だいほうぞうでん)です。
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聚寶館や大宝蔵殿は薬師寺所蔵の文化財の展示や企画展が行われます。(2021年4月現在は予定なし)

大宝蔵殿の近くに礎石が並べて置かれています。
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発掘で見つかったものでしょう。

西僧房の奥(北)にある不動堂です。
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不動明王像(平安時代作)などが安置されています。毎月8・18・28日の法要日のみ開堂されます。

食堂の北にある與樂門(よらくもん)を出て右手に進むと大門(おおもん)があります。
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1991年に建立された玄奘三蔵院(げんじょうさんぞういん)伽藍への入口にあたる門です。

大門を入って進むと右手にある本坊・お写経道場です。
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誰でも写経することができます。椅子席で用具類は持参不要です。

大門から進むと正面にある礼門(らいもん)です。
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礼門の奥(北)にある玄奘塔(げんじょうとう)です。
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裳階(もこし)付きの八角円堂で、玄奘三蔵坐像と玄奘の頂骨(頭部の遺骨)がまつられています。

玄奘塔の奥(北)にある大唐西域壁面殿です。
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2000年に日本画家・平山郁夫画伯が約20年をかけて制作した「大唐西域壁面」が安置されています。7場面・13枚、全長49mの大壁画をガラス越しに拝観することができます。

礼門に向かって右手にある「まほろば会館」です。
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2008年建築で、講演やイベントが行われています。

「まほろば会館」に向かって左手にある慈恩殿です。
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長久寺(大阪市中央区)の本堂を1958年に移築したものです。2019年に第79代内閣総理大臣の細川護熙(もりひろ)氏が描いた障壁画「東と西の融合」が奉納されています。66場面・113枚、全長約158mの大壁画だそうです。(2021年4月現在公開予定なし)

礼門付近から見た東塔です。
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<薬師寺(やくしじ)>奈良市西ノ京町457
薬師寺 公式ページ
近鉄西ノ京駅西改札口から徒歩約6分(南門まで)


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