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休ヶ岡八幡宮(やすみがおかはちまんぐう)

「まん延防止等重点措置」が大阪府・兵庫県・宮城県に適用されています。「3つの密」を避け会話時にマスク着用するなど感染防止に向けた取り組みを続けていきましょう。
以前に訪問して紹介できていない寺社・飲食店などを紹介します。

奈良市の休ヶ岡八幡宮。
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薬師寺(奈良市)の鎮守として寛平(かんぴょう)年間(889~898年)に宇佐神宮(大分県宇佐市)から勧請したと伝えられています。薬師寺休ヶ岡八幡宮ともよばれ、社標石(写真右)は薬師寺八幡宮になっています。

参道は桜並木で、薬師寺西塔が見えます。
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855年に大安寺(奈良市)の元石清水八幡宮に宇佐神宮から八幡大神を勧請する際に、この地で八幡大神が休息されたことが休ヶ岡の地名の由来と伝えられていますが、749年に東大寺(奈良市)の大仏建立の際に勧請された八幡神が休息したという説もあります。

参道の途中は近鉄電車が横切っています。
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近鉄の踏切を渡った付近からの参道の様子です。
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さらに参道を進むと左手に手水鉢があります。
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鳥居です。
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鳥居を入ると前庭があり、正面に本殿があります。
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社伝は1603年に豊臣秀頼が寄進して建築されたもので重要文化財です。本殿の両脇に脇殿が接続しています。

別の角度から見た本殿です。
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祭神は、僧形八幡神(そうぎょうはちまんしん)・神功(じんぐう)皇后(仲哀(ちゅうあい)天皇(第14代天皇)の皇后)・仲津姫命(なかつひめのみこと)です。平安時代作の木彫りの八幡三神像で国宝です。(現在は奈良国立博物館に寄託)
八幡三神像はこちら→薬師寺 休ヶ岡八幡宮のページ

本殿の手前、右手にある祈祷所です。
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本殿と同時期の建築で、元は座小屋とよばれる寺僧の加行場だったそうです。

本殿の手前、左手にある社務所です。
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祈祷所と同じく、元は座小屋だったそうです。

鳥居の手前、参道左手には奉納された菰樽が置かれています。
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豊祝(ほうしゅく)」(奈良市奈良豊澤酒造)と「升平(しょうへい)」(奈良市八木酒造)です。

<休ヶ岡八幡宮(やすみがおかはちまんぐう)>奈良市西ノ京町457
薬師寺 公式ページ
近鉄西ノ京駅から徒歩約6分


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