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京の冬の旅 妙心寺(みょうしんじ)

妙心寺はとっても広いです。46の塔頭寺院があり、境内を見るだけでも丸1日かかりそうです。東海庵もそのなかの一つです。
大庫裏(おおぐり)と経蔵(きょうぞう)が特別公開中(2013年1/10~3/18)です。

南総門(桃山時代、重要文化財)から入ります。境内は無料で入れます。
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南総門の横には勅使門(ちょくしもん)があります。1610年創建で重要文化財です。
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普段は閉じられています。住持の入山・晋山時に新住職はここから入ります。

方丈池には石橋があります。柵で囲まれていて入ることはできません。
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勅使門入った新住職は、この石橋を通って三門・仏殿・法堂と向かうのでしょう。

三門(1599年創建、重要文化財)です。毎年6/18「山門懺法会」の時だけ入れます。
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2012年京の冬の旅で特別公開がありました。

仏殿(1827年創建、重要文化財)です。こちらも中へは入れません。
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釈迦如来像が安置され、毎朝の勤行のほか、降誕会・成道会、涅槃会が勤められています。

法堂(はっとう、1656年創建、重要文化財)です。こちらは公開されています。
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住職が法要・儀式を行う場所です。国宝の妙心寺鐘が置かれています。

法堂天上に描かれた狩野探幽筆の雲龍図(重要文化財)です。
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堂内は、もちろん撮影禁止です。拝観時に頂いたパンフレットを撮影したものです。
実物はすごく大きく(円の直径12m)見る角度で昇り龍になったり、降り龍になったりします。

大方丈(おおほうじょう、1654年創建、重要文化財)です。
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大方丈の横に拝観の受付があり、受付を済ますと庭園を見ながら案内を待ちます。
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拝観は法堂と浴室がセットになっています。
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堂内部にある浴室(江戸時代、重要文化財)です。
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明智光秀の菩提を弔うために創建したもので、浴槽は蒸し風呂になっています。

ここからが、今回の冬の旅のメイン!特別公開の大庫裏入口です。
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大庫裏(おおぐり、1653年再建、重要文化財)です。
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寺の台所や食堂、寺務所の役割を持つ建物です。縦横に組まれた梁が見事ですが、内部は撮影禁止です。

もう一つの特別公開、経蔵(きょうぞう、江戸時代、重要文化財)です。セットで拝観できます。
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経蔵内部にある輪蔵(りんぞう)です。もちろん撮影禁止なので、看板を撮影したものです。
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1673年に淀屋辰五郎が寄進したもので、6500巻を超える経典が納められています。

<妙心寺>京都市右京区花園妙心寺町
臨済宗妙心寺派の大本山。1337年花園法皇が離宮を禅寺に改め、無相大師を開山に迎えたのが始まり。約10万坪の境内に三門、仏殿、法堂、大方丈、小方丈、大庫裏などが南北一直線に並ぶ典型的な禅宗伽藍。
妙心寺公式ページ
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