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全昌寺(ぜんしょうじ)

岐阜県大垣市の全昌寺へ、行ってきました。

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慶長年間(1596~1615年)に近江膳所藩主・戸田氏鉄(とだうじかね)の正室・大誓院(徳川家康の姪)が叔父・戸田甚五郎の菩提を弔うために開いたのが始まりと伝えられています。当初は現在の滋賀県大津市にありましたが、1617年に氏鉄が摂津尼崎藩に移封となり移転、1635年に大垣藩に移封された際に、2派に分かれ(大垣)全昌寺として創建しています。

山門を入って進むと右手にある本堂です。
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本堂内の様子です。
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本尊は釈迦如来像です。西美濃三十三霊場の第30番札所です。

山門から参道を進むと左手に地蔵堂があります。
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地蔵堂にまつられている「みたらし地蔵」です。
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歯痛でぽっくりと亡くなった小僧を哀れんでまつった地蔵で、それを知った町の人が、歯痛で食べ物が食べられなくひもじい思いをした小僧を弔ってみたらし団子を供えるようになったそうです。歯痛の子がいる際は、団子の代わりに箸を一本供えると歯痛が治ると信仰されています。

山門を入ると左手に白金稲荷堂があります。
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<全昌寺(ぜんしょうじ)>岐阜県大垣市船町2-21
養老鉄道西大垣駅から徒歩約15分、JR・樽見鉄道大垣駅南口から徒歩約20分


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