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長龍酒造広陵蔵(ちょうりょうしゅぞう こうりょうくら)いい日。樽酒の日 前編

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造広陵蔵で「いい日。樽酒の日」が開催され、行ってきました。

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長龍酒造は、1923年に飯田酒造場(奈良県天理市飯田本店、2015年廃業)より独立し、大阪府八尾市に酒の小売店を開業、1963年に長龍酒造を設立しています。代表銘柄は、「長龍」・「ふた穂(ふたほ)」・「稲の国の稲の酒」です。

広陵蔵玄関です。
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10名以上で事前に予約すれば、蔵見学が可能です。(2~6月・10~12月の平日のみ)11月の第2日曜日に蔵開きが行われ、蔵見学会が行われています。

玄関手前に置かれている樽酒のパネルです。
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1964年に日本で最初の瓶詰樽酒として「長龍 吉野杉の樽酒」を発売しています。

玄関先の杉玉にも樽酒をPRする木札が。
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玄関を入ると「樽酒の日」の記念日登録証が!
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お祝い事や行事に欠かせない樽酒の鏡開き、「縁起のいい樽酒でより多くの方に笑顔になっていただきたい」との想いを込め、鏡開きが行われる日で「いい日」とも読める1月11日を「樽酒の日」として申請、2009年に登録されています。

ミニ菰樽で鏡開きができます!
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健康幸福を祈願し願いが成就するよう祈り行なわれ、樽の酒をふるまい飲み交わす風習を、日本の文化として次の世代に伝えていきたいとの想いが、「樽酒の日」登録の主旨になっています。

鏡開きを行った樽の酒をいただきます。
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樽酒の材料の吉野杉です。
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樹齢約80年の杉で、原木の中で1か所しかとることができない、外側が白く内側が赤い「甲付(こうつき)」という部分で樽を作るそうです。

作られた樽に原酒を入れてなじませて樽酒ができあがります。
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熟練した樽添師が味わい香りのバランスを見極めて瓶詰め、すぐにパストクーラー(急冷装置)で急冷し香りと味わいを封じ込めているそうです。

後編に続きます。


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