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姫嶋(ひめじま)神社 前編

大阪市西淀川区の姫嶋神社へ、行ってきました。

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創建の詳細は不明ですが、豊臣秀吉の時代に住吉神社と称し、1767年に姫嶋神社に戻したと伝えられています。

鳥居を入って進むと左手に手水舎があります。
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参道を進むと正面にある拝殿です。
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祭神は、阿迦留姫命(あかるひめのみこと)、住吉大神(底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うはつつのおのみこと)・神功皇后(じんぐうこうごう))です。古事記によると、阿迦留姫命は新羅の王子・天之日矛(あめのひぼこ)の妻となりますが、夫のののしりにあい、祖国へ帰ると告げ難波に逃避行したといわれています。夫と別れ海を渡り新たな地で再起し、機織りや裁縫、焼き物や楽器などを教えたことから、多くの女性に親しまれ「決断と行動の神様」として信仰されています。

別の角度から見た、拝殿(写真右)・幣殿(へいでん)・本殿です。
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1945年の戦災で社殿・宝物・文献などのすべてを焼失し、祭神と同様に何もない状態からの出発となったことから、「やりなおし神社」ともいわれています。

拝殿に向かって右手前には奉納された菰樽が。
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東魁盛(とうかいざかり)」は、千葉県富津市の小泉酒造が醸す酒です。

さらに。
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飲みたい酒ばかりです!
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禰宜の方が美味しい御神酒を出したいと、酒蔵を訪ね歩いて選んだ酒だそうで、朱印や祈祷をお願いすると、御神酒がいただけるそうです。

拝殿の手前、参道の右手に楠社があります。
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楠社です。
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御神木の大楠に生息していた白蛇を奈賀止麿命(ながとまろのみこと)としてまつっています。

楠社の後方にある御神木です。
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戦災で樹齢900年といわれていた御神木も焼失しましたが、御神木の周りに3本の楠を植えたところ、根と根が結ばれたそうです。3本の楠は「結びの木」や「再出発の木」といわれています。

拝殿に向かって左手にある地車庫です。
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後編に続きます。


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