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敏馬(みぬめ)神社 前編

神戸市灘区の敏馬神社へ、行ってきました。

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神功皇后が新羅へ出兵の際に神崎松原の地(現在の阪急神崎川駅(大阪市淀川区))辺り)で戦勝祈願を行ったところ、美奴売山(みぬめやま、大阪府豊能郡三草山)の神が来て美奴売山の杉の木を使って船を作れば勝利すると告げます。その通りにし、勝利した帰途に、当地の沖で船が動かなくなり、占うと美奴売山の神の意志であるとわかり、美奴売神をまつったのが始まりと伝えられています。

鳥居から進むと石段が続きます。
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社殿は、飛鳥奈良時代に「敏馬の崎(みぬめのさき)」とよばれた高台にあります。万葉集には敏馬を詠んだ和歌が9首もあるそうです。

大正時代初めころの境内絵図です。(クリックで拡大できます)
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鳥居のすぐ前には砂浜と海岸が広がっています。1930年頃に埋め立てで消滅してしまったそうです。

石段を上がると右手に手水舎があります。
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手水鉢の横には井戸もあります。
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とっても深い井戸のようで、「あぶない ここはとてもふかい井戸です 落ちたら・・・」と注意書きがあります。

石段を上がって進むと正面に拝殿があります。
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拝殿内から幣殿(へいでん)・本殿を見た様子です。
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拝殿内には奉納された菰樽が置かれています。
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「沢の鶴(さわのつる)」(神戸市灘区沢の鶴)、「白鶴(はくつる)」(神戸市東灘区白鶴酒造)です。

拝殿から奥に続く本殿です。
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主祭神は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)です。

拝殿に向かって左手にある神輿庫です。
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後編に続きます。


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