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温泉寺(おんせんじ) 後編

岐阜県下呂市の温泉寺の続きです。

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本堂の手前、右手にある普明堂(ふみょうどう、観音堂)です。

普明堂(観音堂)内部の様子です。
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近くの集落にあった「さるやの石」が旅館建築のため移され、まつられています。農民夫婦にかわいがられた猿が、夫婦に孝行するため、ネズミから蚕を守る番をします。何年もの歳月のあと、猿は高齢で亡くなります。夫婦は猿の墓を作り、いつのころから猿の墓の小石を持ち帰って家にまつるとネズミの害が無くなると伝えられています。今は、この小石を「さるやの石」と呼んでいるそうです。

山門を入って正面にある書院玄関です。
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玄関には恵比寿天や大黒天などがまつられています。
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本堂に向かって右手から奥に進むと書院中庭を見ることができます。
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さらに進むと、水屋があります。
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屋根は飛騨地方特有の建築様式で、栗の木を割った「板ぐれ」とよばれるもので葺いているそうです。

水屋です。
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取水口の上には山之神や水神、氏神と書かれた石がまつられています。

さらに進むと天醫稲荷大明(てんいいなりだいみょう)神社があります。
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1858年に温泉寺の鎮守としてまつられ、山号の「醫王霊山」から名付けられています。

天醫稲荷大明神社です。
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山門を入って左手にある寺務所兼書院通用口です。
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<温泉寺(おんせんじ)>岐阜県下呂市湯之島680
JR下呂駅から徒歩約15分


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