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温泉寺(おんせんじ) 前編

岐阜県下呂市の温泉寺へ、行ってきました。

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天暦年間(947~957年)に湯ヶ峰に湧出したのが下呂温泉の始まりとされますが、1265年に山頂の湧出が止まり、現在の温泉地である飛騨川の河原に湧出しているのが発見されます。白鷺が湧出地を知らせたと伝わり、その白鷺が舞い上がって止まった松の木の下に薬師如来像が鎮座していて、湯島薬師堂としてまつったのが温泉寺の始まりとされています。

石段を少し上がった左手にある地蔵堂です。
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山門までの石段は173段あります。

石段の途中、左手に武川(飛騨屋)久兵衛の墓があります。
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江戸時代中期に北海道開拓で業績があった豪商だそうで、3代目武川久兵衛倍良(ますよし)は温泉寺再興に寄与しています。

山門から見た様子です。(山門の写真失念・・)
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山門を入って右手にある鐘楼です。
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山門を入って右手奥にある本堂です。
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本尊は薬師如来像です。中部四十九薬師霊場第37番札所です。

本堂の手前、左手に湯掛薬師像が鎮座しています。
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湯掛薬師像です。
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源泉が湧いていて、痛い部分に湯をかけておまいりするそうです。

本堂の手前、右手にある旧飛騨屋邸地蔵堂です。
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7代目武川久兵衛益郷(ますさと、飛騨屋4代目)が1821年に屋敷内に建立したもので、2012年に修復しています。

後編に続きます。


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