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出雲大社(いづもおおやしろ) その4

島根県出雲市の出雲大社の続きです。

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八足門(やつあしもん)に向かって右手に瑞垣(みずがき)に沿って進むと、(東)十九社(じゅうくしゃ)があります。1809年建築で重要文化財です。旧暦の10月に全国の神々が出雲に集まった際の宿泊場所です。

(東)十九社の全景です。
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扉が19枚あるので十九社とよばれています。多くの部材にモミの木が使われています。モミの木が使われるのは珍しく、出雲大社でも東西にある十九社のみだそうです。

十九社に向かって左隣にある釜社(かまのやしろ)です。
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1667年建築で重要文化財です。

釜社に向かって左手に進むと文庫(ふみぐら)があります。
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建築年代は不明です。出雲大社に関する古文書などが保管されていたと考えられています。

文庫に向かって左手に進むと本殿の真後ろに来ます。
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本殿の真後ろにある素鵞社(そがのやしろ)です。
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1745年建築で重要文化財です。床下に砂が入った木箱が置かれています。「その1」で紹介した稲佐の浜の砂を持ってきて交換する形で持ち帰ることができます。持ち帰った砂を家の周りにまくと厄除けに、田畑にまくと豊穣、お守りとして身につけると招福のご利益があるそうです。

素鵞社に向かって左手に進むと彰古館(しょうこかん)があります。
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1914年建築です。宝物館として建築されたもので、資料などが展示されています。土・日・祝と祭礼期間のみ開館されます。

本殿の真西にあたる部分に遥拝(ようはい)場が設けられています。
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本殿いまつられている大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の御神体が西側を向いているため、この場所が御神体の正面にあるそうです。

遥拝場の近くにある宝庫(ほうこ)です。
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1667年建築で重要文化財です。

宝庫の南にある(北)氏社(うじのやしろ)です。
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1667年建築で重要文化財です。出雲国造家(いずもこくそうけ)の始祖とされる天穂日命(あまのほひのみこと)がまつられています。

(北)氏社に向かって左隣にある(南)氏社です。
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1667年建築で重要文化財です。天穂日命17世の孫・出雲臣宮向(いずもおみみやむき)をまつっています。

(南)氏社に向かって左隣にある(西)十九社です。
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その5に続きます。


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