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庖勝一條流式庖丁(ほうしょういちじょうりゅう しきほうちょう)特別一般公開 その3

京都市中京区の三木半(みきはん)旅館で開催された「庖勝一條流式庖丁 特別一般公開」の続きです。

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後半の演目が始まります。燭光乃儀(しょっこうのぎ)です。和蝋燭(わろうそく)の炎で照らす儀式です。

続いて、お絹取り乃儀です。
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除幕式にあたる儀式だそうです。

波越乃鯛(なみこしのたい)が始まります。
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お目出度い時に行う勅題で、平安時代には宮中においての大礼儀礼ごとに色々な勅題を宮中より授かり、その勅題によって庖丁人が技を競い合ったそうです。

演じるのは庖勝一條流・師範の小笹庖貴さん。
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三木半旅館の料理長です。

完成。
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三枚におろされた身は大海原の荒波を表し、しっぽの身は島を表し、それを乗り超えて一人前になる鯛の姿を表しています。

引き続き、鰒平安城(あわびへいあんじょう)の演目が始まります。
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演じるのは、庖勝一條流・家元の一條庖勝兼道さん。
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京懐石「京とみ」(京都市東山区)のオーナーシェフです。

庖丁と真箸(まなはし)で鰒を切り分けていきます。
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完成。
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平安城の城を昼夜照らし続ける月と太陽を表した壮大な勅題だそうです。
見事な式庖丁の演技が無料で見ることができるとは、ありがたい限りです。

<庖勝一條流式庖丁(ほうしょういちじょうりゅう しきほうちょう)特別一般公開>2018年8/12 三木半旅館(京都府京都市中京区 六角通麩屋町東入八百屋町96)
三木半旅館 公式ページ
京都市営地下鉄京都市役所前駅ゼスト御池出入口5番から徒歩約5分、阪急河原町9番出口から徒歩約6分、京阪三条駅から徒歩約10分


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