元乃隅稲成(もとのすみいなり)神社 前編
山口県長門市の元乃隅稲成神社へ、行ってきました。

1955年に地元の網元だった岡本斉(さとし)氏の枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか、吾をこの地に鎮祭せよ」とお告げがあったことから、太鼓谷稲成(たいこだに)神社(島根県鹿足郡津和野町)から分霊して建立しています。
一の鳥居から赤い鳥居が続きます。

「稲荷神社」を「稲成神社」と記すのは、元は太鼓谷稲成神社だけだったそうです。願望成就の御神威が高い稲荷で、お願い事がよく叶うという意味を込め「稲成神社」としているそうです。太鼓谷稲荷神社の詳細はこちら → 太鼓谷稲成神社 公式ページ
鳥居をくぐって参道を進みます。

途中までは坂で、後は石段になっています。
定期的に鳥居の色塗りが行われているそうです。

参道の途中から振り返った景色です。

海岸線の近くから鳥居が続きています。
海岸からの景色はこんな感じ。

海岸の岩にまつられている地蔵像です。

他にも石像がまつられています。

海の安全を守っているのでしょう。写真中央手前の石はタコでしょうか?
参道の先にある祠が本殿と思われます。

祭神は、宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ=稲成大神)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)です。
後編に続きます。
今は何位かな? 押してみてね!


1955年に地元の網元だった岡本斉(さとし)氏の枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか、吾をこの地に鎮祭せよ」とお告げがあったことから、太鼓谷稲成(たいこだに)神社(島根県鹿足郡津和野町)から分霊して建立しています。
一の鳥居から赤い鳥居が続きます。

「稲荷神社」を「稲成神社」と記すのは、元は太鼓谷稲成神社だけだったそうです。願望成就の御神威が高い稲荷で、お願い事がよく叶うという意味を込め「稲成神社」としているそうです。太鼓谷稲荷神社の詳細はこちら → 太鼓谷稲成神社 公式ページ
鳥居をくぐって参道を進みます。

途中までは坂で、後は石段になっています。
定期的に鳥居の色塗りが行われているそうです。

参道の途中から振り返った景色です。

海岸線の近くから鳥居が続きています。
海岸からの景色はこんな感じ。

海岸の岩にまつられている地蔵像です。

他にも石像がまつられています。

海の安全を守っているのでしょう。写真中央手前の石はタコでしょうか?
参道の先にある祠が本殿と思われます。

祭神は、宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ=稲成大神)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)です。
後編に続きます。
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