FC2ブログ

熟成古酒探偵団@沢の鶴(さわのつる) その2

神戸市灘区の沢の鶴で開催された長期熟成酒研究会主催のイベント「熟成古酒探偵団@沢の鶴」の続きです。

s-IMG_5973.jpg
瑞宝蔵(ずいほうぐら)の中に入ります。菰樽や杉玉が出迎えてくれます。

蔵の隅にはやっぱり神棚。
s-IMG_5981_20180403160418a44.jpg

瑞宝蔵の立面図です。
s-IMG_5975.jpg
地下1階(貯水槽)、地上6階建てです。2階~5階には中階(中2階など)を設け宿舎や休憩室にしています。1階~5階は高さが概ね6m、タンク(角タンク)の高さに合わせているそうです。

エレベーターで5階へ。白米投入室です。
s-IMG_5917.jpg

案内してくださるのは杜氏代行の牧野秀樹さん。
s-IMG_5923.jpg
日本酒が当たるクイズ「杜氏代行からの挑戦状」も担当されています。詳細はこちら → 沢の鶴 杜氏代行からの挑戦状のページ

同じく5階にある浸漬室(しんせきしつ)です。
s-IMG_5920.jpg
白米を適当な時間、水に浸けます。1,250kgが浸漬できる機械と2,250kgが浸漬できる機械がそれぞれ4基ずつあります。

精米歩合が違う米のサンプルが置かれています。
s-IMG_5926.jpg
精米歩合24%の米まで使っています。精米歩合24%の酒はこちら → 沢の鶴 「天空の泉」

1771年に灘五郷にあった水車位置の地図です。
s-IMG_5927.jpg
六甲山からの急流を利用して水車精米し、酒の質が向上したことが灘五郷発展の要因の一つになっています。

中5階の蒸米室です。
s-IMG_5935.jpg
「縦型連続蒸米機(七条式)」という米を蒸す機械です。

浸漬室からの米が150㎏ずつ入り順々に下がっていく仕組みです。
s-IMG_5934.jpg
1時間当たり白米が3,000kg処理できるそうです。

その3に続きます。

今は何位かな? 押してみてね!

関連記事

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)