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新熊野(いまくまの)神社 後編

京都市東山区の新熊野神社の続きです。

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中之社に向かって右手に熊野古道入口(京の熊野古道)があります。創建の際、熊野の土砂や材木などで社域を造成・社殿を造営し那智の浜の小石を撒いて熊野を再現したそうです。

保存のため切り取られた大樟で彫刻が造られています。
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発心門王子と梵天・滝尻王子と帝釈天です。発心門王子は熊野信仰の世界に導く案内人、滝尻王子は熊野古道の入口を守護する神です。

ガラスケース内に展示されている熊野曼荼羅です。
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木枠が結界を意味し、神の世界を9のブロックに分けて空中に浮かべています。神が空間を超えて存在していることを示しているそうです。

八咫烏(やたがらす)です。
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日本神話に登場する三本足の烏で、神武天皇を熊野から大和へ導き、熊野の神の化身といわれています。

熊野古道を出たところにある若宮社です。
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若宮社に向かって右手にある下之社です。
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下之社の近くにある今熊野猿楽図の石碑です。
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1374年に観阿清次・藤若丸父子が、この地で新熊野神事能楽を行い、観覧していた足利義満が感動し観阿弥、世阿弥と名乗らせたといわれています。

鳥居を入ってすぐ左手にある樟社です。
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後白河上皇(法皇)のお手植といわれる大樟が御神体です。

樟社に向かって右手に入口があり、大樟を見ることができます。
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大樟です。
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周囲に通路が設けられ、触れることも可能です。

<新熊野神社(いまくまのじんじゃ)>京都市東山区今熊野椥ノ森町42
新熊野神社 公式ページ
JR東福寺駅、京阪東福寺から徒歩約15分、京都市バス88・202・207・208系統今熊野バス停から徒歩約3分

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