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一華院(いっかいん) 後編

京都市東山区の一華院の続きです。

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方丈から見る南庭・依稀松庭(いきまつてい)です。「依稀たり松の屈曲」という禅語に由来していて、松の曲がった幹や枝ぶりが様々な姿に現れているという意味です。

依稀松庭の松です。
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松は片方の枝を西に長く伸ばしています。南を司る四神・朱雀の意味もあるそうです。

北庭・彷彿石庭(ほうふつせきてい)です。
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昭和を代表する作庭家・重森三玲(しげもりみれい)の孫・重森千靑(ちさを)の作庭です。「彷彿たり石の爛班」という禅語に由来し、石の模様や形が様々な姿に現れているという意味です。

全部で15石があり、七五三の石組になっているそうです。
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奥の島が蓬莱島と山の石組、中間の島が鶴と亀、手前の島が亀を表していて、北を司る四神・玄武の意味もあるそうです。

依稀松庭の東にある客殿です。
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山門を入って左手にある前庭です。
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前庭の南東隅にある祠です。
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稲荷社のように思われますが未確認です。

前庭から墓地に続くと思われる参道です。(立入禁止)
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<一華院(いっかいん)>京都市東山区本町15丁目800
一華院 公式ページ
JR東福寺駅、京阪東福寺駅から徒歩約10分

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