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醒井宿(さめがいしゅく)巡り 後編

滋賀県米原市の醒井宿の続きです。

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醤油屋喜代治商店から街道を東へすぐにある旧醒井宿問屋場(旧川口家住宅)です。問屋とは宿場を通行する大名や役人に人足・馬を提供する事務を行っていたところです。17世紀中期~後期頃の建築と考えられています。

旧醒井宿問屋場内部の様子です。
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旧醒井郵便局と同様に醒井宿資料館になっています。

醒井宿を流れる地蔵川です。
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湧水の居醒の清水を源流としているため水温は年間を通じて14℃前後と一定だそうです。

地蔵川のあちらこちらで梅花藻(ばいかも)を見ることができます。
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キンポウゲ科の淡水植物で、水温14℃前後の清流にしか育たないそうです。

白い小さな梅の花に似た花を咲かせます。
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とってもかわいらしい花です!
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絶滅危惧種のハリヨも生息しているそうです。
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トゲウオ科イトヨ属で、体長4~5㎝で体にトゲを持つ淡水魚だそうです。(説明パネルを撮影したものです)

街道にある土産物店ではこんなソフトも。
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さらに街道を東へ。加茂神社手前にある醒井地蔵尊地蔵堂です。
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鎌倉時代後期作と考えられる石造地蔵菩薩像がまつられています。

十王水(じゅうおうすい)から街道を西へ行くと西行水(さいぎょうすい)があります。
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岩場の下や隙間から水が湧き出しています。

西行水の岩場にある泡子塚(あわこづか)です。
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平安時代末期頃、西行法師が諸国行脚の途中に、この地の茶店で休み、飲み残した茶の泡を西行法師に恋した茶店の娘が飲み干したところ、たちまち妊娠し、驚いた西行法師が「わが子なら泡と消えて浄土へ旅立ちたまえ」と念仏を唱えると泡となって消え、供養のために五輪塔を建てたという伝説があります。

<醒井宿(さめがいしゅく)>滋賀県米原市醒井123(旧醒井宿問屋場) 他
JR醒ヶ井駅から徒歩約2分~10分

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