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灘三郷酒蔵巡り その11 菊正宗(きくまさむね)酒造記念館編(1)

神戸市灘区から東灘区にある灘三郷酒蔵巡りの続きです。

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白鶴(はくつる)酒造資料館から徒歩約7分で菊正宗酒造嘉宝蔵が見えてきます。一般の蔵見学は行われていませんが、毎年1~2月に蔵開きが開催され、蔵見学が行われています。

菊正宗酒造記念館参考室です。
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建物の前には大きな釜が置かれています。ここからは入場できず、記念館正面入口へまわります。

菊正宗酒造記念館です。
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菊正宗酒造は1659年創業で、代表銘柄は「菊正宗」です。酒造記念館は、1659年に本嘉納家本宅屋敷内にあった酒蔵を移築し1960年にオープンしましたが、1995年の阪神淡路大震災で倒壊、1999年に復興オープンしています。

正面入口です。
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杉玉や菰樽もあります!入館は無料です。

正面入口を入って左手にある撥つるべ(はねつるべ)です。
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井戸の水を汲むのに使われていたものです。

正面入口を入って右手にある水車小屋です。
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灘では大正時代まで六甲山の渓流の流れを利用して水車精米を行っていて、1913年頃には277の水車小屋があったことが確認されています。

水車小屋内部の様子です。
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85%の精米歩合にするのに40時間かかり、明治時代には70%の精米歩合が可能だったようです。(この頃一般的な足踏み式による精米の場合は精米歩合92%程度)

エントランスホールには大きな杉玉や看板があります!
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看板は明治末期~1940年頃に大阪支社に掲げられていたものだそうです。

その12に続きます。

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