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灘三郷酒蔵巡り その1 沢の鶴(さわのつる)編(1)

神戸市灘区から東灘区にある灘三郷酒蔵巡りに、行ってきました。

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神戸市灘区・東灘区から西宮市にかけての海岸線に日本酒の生産地が集まっています。西から順に、西郷(にしごう)、御影郷(みかげごう)、魚崎郷、西宮郷、今津郷があり、灘五郷(なだごごう)とよばれています。今回はそのうちの西郷~魚崎郷を巡ります。阪神大石駅をスタート。

阪神大石駅から都賀川沿いに南へ徒歩10分弱で、沢の鶴資料館に到着。
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都賀川をはさんで向かい側に本社や蔵があります。
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1717年創業で、代表銘柄は「沢の鶴」です。ちょうど今年が創業300周年、いろんなイベントを期待しています。一般の蔵見学は普段は行われていませんが、毎年3月に蔵開きが開催され、蔵の見学が可能です。

瑞宝蔵(ずいほうぐら)です。
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1971年に完成した四季醸造蔵です。

沢の鶴資料館です。
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江戸時代末期建築の木造酒蔵を利用し、昔の酒蔵を再現していましたが、1995年の阪神淡路大震災で全壊、1999年に免震システムを施し復興再建しています。

資料館入口手前左手にある撥つるべ(はねつるべ)です。
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井戸の水を汲むのに使われていたものです。

入口脇には菰樽が積まれています。
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米に由来する※のマークが使われているのは、米屋の副業として酒造りを始めたのと、「米にこだわり、米を生かし、米を吟味する」想いがあることからとのことです。

入口を入って右手には大きな看板が。
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1991年までは「澤之鶴」だったそうです。

搾った酒を溜める垂れ壺(たれつぼ)も展示されています。
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写真に写っている大きな壺は、兵庫県丹波市の丹波立杭焼(たんばたちくいやき)です。

再建に先立った発掘調査で発見された槽場(ふなば)跡です。
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江戸時代から昭和初期に使われていたものと考えられています。

槽場では、こんな感じで酒を搾っていたようです。
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その2に続きます。

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