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草津宿本陣(くさつじゅくほんじん) 前編

滋賀県草津市の草津宿本陣へ、行ってきました。

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本陣は宿場町に設けられた最も格式の高い宿です。草津宿本陣は、1635年に当主の田中七左衛門が本陣職を拝命され、1870年に本陣が廃止となるまで代々本陣職を努めています。

草津宿は東海道五十三次の江戸から数えて52番目の宿場町です。
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中山道との分岐点でもあり、分かれ目には追分道標(おいわけどうひょう)が建っています。「右東海道いせみち」「左中仙道みのぢ」と刻まれています。

表門を入ると白砂が敷き詰められ正面に玄関広間があります。
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白砂は足音が響くようにするためで、玄関広間には式台とよばれる板間があります。大名が乗った籠を横付けし、そのまま式台に降りるようになっているそうです。

玄関広間の横には畳廊下が続きます。
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畳廊下の最も奥、左手にある上段の間です。
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8畳の部屋で大名など主客の休泊に用いられました。(上段の間内部の撮影は禁止)

上段の間の畳廊下を挟んで向かい側にある向(むかい)上段の間です。
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上段の間に次いで格式の高い部屋で12畳あります。

上段の間に向かって左隣にある台子(だいす)の間です。
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主客に出す茶を点(た)てたり、控えの間として使われたと考えられています。

後編に続きます。

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