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白鷹(はくたか)2017年酒蔵見学 その2

兵庫県西宮市の白鷹で開催された「2017年酒蔵見学」の続きです。

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蔵の見学に向かいます。1960年建築の白鷹本蔵です。醸造はこの建物内で行われています。

白鷹本蔵入口です。
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入口にある大きな杉玉です。
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ここで、ヘッドキャップ・靴カバーを付けてから中に入ります。

階段で3階まで上がります。途中にある神棚と杉玉です。
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見学ルートはは3階から下へ降りていきます。ルートにはありませんが、4階には釜場(洗米・蒸米・放冷過程)や麹室があると思われます。

3階にある小さな部屋で米や精米について説明があります。
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兵庫県三木市吉川町市野瀬・楠原地域にある農家と100年以上前から契約栽培を結び、「山田錦」を生み出すもとになったそうです。

社訓も掲示しています。
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「桃季不言下自成蹊(桃季言わざれども、下自ら蹊をなす)」と書かれています。「桃やスモモは花も実も美しいので、自然に多くの人が集まり、下にはいつの間にか小路ができる」という内容から転じて、「精良の品を正直に販売していれば自ずと皆さまが求めてくださる」という意味だそうです。創始者(初代辰馬悦蔵)の遺訓だとか。

仕込みタンクです。
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製造数量を追うことなく、伝統技法の一季醸造(寒造り)を行っています。

この部屋にも神棚があります。
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技術の進んだ現代でも、酒造りにやはり神が必要なのでしょう。

仕込中のタンクです。
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タンクの横に付けられている表を見ると醪(もろみ)日数2日目です。
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表では、2/7が1回目の仕込み・添(そえ)仕込、2/8が踊(おどり)とよばれる仕込みを休む日、2/9が2回目の仕込み・仲(なか)仕込、2/10が3回目の仕込み・留(とめ)仕込=醪1日目になっています。

その3に続きます。

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