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大阪市中央公会堂 特別見学会 その2

大阪市北区の大阪市中央公会堂で開催された特別見学会の続きです。

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大集会室の見どころの案内が始まります。大集会室は通常使用時、1階席と2階席を合わせて1161席あるそうです。椅子を収納して舞台をせり出すこともできるそうです。舞台を囲む金色の部分は、プロセニアムアーチというそうで、客席から見て舞台を額縁のように区切っています。

プロセニアムアーチ中央には、舞楽「蘭陵王(らんりょうおう)」の面と装束が。
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石膏に油彩による着色がされているそうです。

金色の部分には彫刻が施されています。
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石膏でブドウやパイナップルなどの果物の浮彫装飾が施され、金箔で仕上げられているそうです。

両脇の柱下部にも彫刻が。
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幾何学的文様を繰り返すアラベスク風彫刻の下に、鐘(ベルフラワー)の装飾が施されています。

天井のシャンデリアです。
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1937年の大修理の際に撤去されたシャンデリアを創建時の資料を基に復元したものです。地震の揺れに備えた振り子構造やメンテナンスのための自動昇降装置が復元の際に取り入れているそうです。

2階席から見た大集会室です。
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別の角度から見た大集会室です。
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椅子は新しいものに交換されていますが一部、昔の椅子が保存されています。
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保存席になっていて、このエリアは立ち入り禁止になっています。

地下1階の展示室脇に同じ椅子があり、実際に座っていることも可能です。
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座面の板の裏にはY字型の金具がありますが、帽子掛けになっているそうです。

2階席から見る蘭陵王は迫力があります。
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その3に続きます。

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