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法起寺(ほうきじ)

奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町の法起寺へ、行ってきました。

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606年に聖徳太子が法華経を講じた岡本宮を山背大兄王(やましろのおおえのおう)が寺に改めたのが始まりとされ、その後、638年に僧・福亮(ふくりょう)が金堂を造立して創建したと伝えられています。写真は拝観入口の西門です。

西門を入ると右手に池があり奥に三重塔が見えます。
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大和北部88か所第52番札所です。また、「法隆寺地域の仏教建造物」の一部として1993年に日本で最初に世界文化遺産に登録されています。

池の奥に進むと右手にある南大門です。
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南大門から見て右手にある三重塔です。
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唯一現存する創建当時の建造物で、706年に建立されたとされています。現存する日本最古の三重塔で国宝です。高さ約23.9m、基壇を含めると約24.3mあります。

三重塔は扉が開けられていて、内部の様子を見ることができます。
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南大門から見て左手、三重塔の西側にある聖天堂です。
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金堂跡に1863年に再建されたものです。塔を東、金堂を西におく伽藍で法起寺式で法隆寺とは塔と金堂の位置が逆になっています。

南大門から見て聖天堂の手前にある鐘楼跡です。
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南大門から見て正面にある講堂(本堂・観音堂)です。
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1694年再建です。本尊は十一面観音菩薩像で、10世紀後半頃の作と考えられ重要文化財です。

講堂に向かって左手にある収蔵庫です。
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本尊をはじめ多くの仏像が安置されています。

池の脇にある礎石です。
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旧三重塔礎石と案内板がありましたが、心礎を取り出した記述などは無く、近年の模造品ではないかともいわれています。

<法起寺(ほうきじ)>奈良県生駒郡斑鳩町岡本1873
法起寺 公式ページ
JR大和小泉駅徒歩約25分、近鉄郡山駅から奈良交通バス法隆寺前行き法起寺前下車すぐ

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