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元興寺(がんごうじ)後編

奈良市の元興寺の続きです。

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今回の目玉はコレ!本堂(極楽堂)の裏手に足場を組み、屋根に葺かれた現役の古代瓦を間近で見ることができる企画!(2016年9/17まで)

約3.8mの足場を上がると古代瓦がすぐそこに!
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軒丸瓦の間にある軒瓦(矢印の瓦)は奈良時代(創建時)のものだとか。
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唐草(からくさ)文様も見ることができます。丸軒瓦は創建時の文様を復元したものです。

本堂の鬼瓦です。
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写真奥の二ノ鬼(先から2番目の鬼瓦)は鎌倉時代のものだとか。

本堂の裏手にある禅室の屋根です。
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丸瓦の下方が広く上方が細く作られていて、細くなった部分に次の丸瓦の広い部分を重ねる葺き方で、行基葺き(ぎょうきぶき)とよばれています。

禅室に葺かれている写真中央の黒色の丸瓦は飛鳥時代のものだとか。
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元興寺の前身である法興寺(ほうこうじ、飛鳥寺)創建時のものだそうです。

足場から見た浮図田(ふとでん)とよばれる石仏・供養塔群です。
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足場から見た法輪館(総合収蔵庫)です。
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五重小塔(奈良時代作、国宝)が安置されているほか、2016年9/30まで「厨子入智光曼荼羅(ずしいり ちこうまんだら、1498年作、重要文化財)」や「元興寺極楽坊縁起絵巻」などが特別公開されています。

法輪館の入口脇には奉納された菰樽が置かれています。
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豊祝(ほうしゅく)」(奈良市奈良豊澤酒造)です。

本堂の裏手(西)にある禅室(鎌倉時代、重要文化財)です。
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通常非公開の内部も2016年9/17まで公開されるほか、2016年9/18には座禅体験が行われます。

禅室の北西側にある石舞台にはキムスージャさんの作品が。
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2016年10/23まで展示されています。

古代瓦の見学記念に頂いた拓本です。
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<元興寺(がんごうじ)>奈良市中院町11
元興寺 公式ページ

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