長谷寺(はせでら) その4
奈良県桜井市の長谷寺の続きです。
離れたところから見た本堂です。正堂(しょうどう)と礼堂(らいどう)からなる双堂(ならびどう)といわれる形式で礼堂の前に懸造り(かけづくり=舞台造り)の外舞台があります。1650年再建で国宝です。写真右手に見えるのが鐘楼と登廊(のぼりろう)です。
外舞台です。
外舞台からの景色です。
外舞台から振り返って見た本堂(礼堂)です。
奥に正堂があり、本尊などがまつられています。本尊は十一面観音菩薩立像(1538年作、重要文化財)です。10mを超える高さで右手に錫杖を持っています。2016年8/26~12/4特別拝観が行われ、観音像のお御足(おみあし)に直接触れて参拝できます。
礼堂の内舞台です。
本堂に向かって右手奥にある愛染堂です。
1588年再建で愛染明王像が安置されています。
愛染堂に向かって右手に石段があり、三社権現への参道があります。
鳥居をくぐって右手に進むとある三社権現です。
滝蔵三社(たきくらさんしゃ)ともよばれています。写真右より石蔵権現(地蔵菩薩)・滝蔵権現(虚空蔵菩薩)・新宮権現(薬師如来)です。
鳥居をくぐって左手に進み、山道を上ると稲荷社があります。
その5に続きます。
今は何位かな? 押してみてね!
離れたところから見た本堂です。正堂(しょうどう)と礼堂(らいどう)からなる双堂(ならびどう)といわれる形式で礼堂の前に懸造り(かけづくり=舞台造り)の外舞台があります。1650年再建で国宝です。写真右手に見えるのが鐘楼と登廊(のぼりろう)です。
外舞台です。
外舞台からの景色です。
外舞台から振り返って見た本堂(礼堂)です。
奥に正堂があり、本尊などがまつられています。本尊は十一面観音菩薩立像(1538年作、重要文化財)です。10mを超える高さで右手に錫杖を持っています。2016年8/26~12/4特別拝観が行われ、観音像のお御足(おみあし)に直接触れて参拝できます。
礼堂の内舞台です。
本堂に向かって右手奥にある愛染堂です。
1588年再建で愛染明王像が安置されています。
愛染堂に向かって右手に石段があり、三社権現への参道があります。
鳥居をくぐって右手に進むとある三社権現です。
滝蔵三社(たきくらさんしゃ)ともよばれています。写真右より石蔵権現(地蔵菩薩)・滝蔵権現(虚空蔵菩薩)・新宮権現(薬師如来)です。
鳥居をくぐって左手に進み、山道を上ると稲荷社があります。
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