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東寺(とうじ) その3

京都市南区の東寺の続きです。

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境内北西部にある築地で囲まれた西院(さいいん)とよばれるエリアを拝観します。写真は唐門です。

唐門を入ると左手にある御影堂(みえいどう、大師堂)です。
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前堂(まえどう)・後堂(うしろどう)・中門(ちゅうもん)の3つの建物で構成されています。当初の堂は1379年火災により焼失、1380年に後堂、1390年に前堂・中門が再建され国宝です。写真の前堂には弘法大師像(鎌倉時代作、国宝)が安置され毎朝6時から食事を捧げる生身供(しょうじんく)や毎月21日の御影供(みえいく)の際に拝観できます。

御影堂の後堂です。
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弘法大師の念持仏とされる不動明王像(平安時代作、国宝)が安置されています。(学術調査以外に公開された記録なしの秘仏)

唐門を入って右手にある大日堂です。
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2000年再建(大改修)です。

唐門を入って正面奥にある経蔵です。
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経蔵の奥に見える門は西門です。

経蔵の近くにある鐘楼です。
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梵鐘は1348年に足利尊氏が寄進したものと伝えられています。(1992年にレプリカと交換され、宝物殿に保管)

西院エリアに入るには唐門以外にもう1つ山門があります。
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山門を入ると左手にある毘沙門堂です。
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羅城門倒壊で東寺食堂(じきどう)に移されていた兜跋(とはつ)毘沙門天像(中国・唐時代作、国宝)を食堂再建工事のため、別に安置する場所が必要になり1823年に建築されたものです。(現在は宝物館に安置)

毘沙門堂では護摩祈祷が行われています。
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毘沙門堂に向かって右手(西)にある尊勝陀羅尼の碑です。
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周囲を回りながら亀の手足や頭などを撫で、その掌で自分の患部をさすると万病に効くといわれています。

尊勝陀羅尼の碑の西にある天降石です。
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石を撫でた手で身体の悪い箇所をさすると病が治ると信仰されています。

天降石の西にある高野山遥拝所です。
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高野山遥拝所の近くにある大黒堂です。
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三面大黒天が安置されています。大黒天・毘沙門天・弁財天の3体の天神が合体されたものだそうです。

その4に続きます。

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