灘の酒大学 神戸酒心館
2012年9月より灘の酒大学に入学し月1度の講義に通っています。
1月は神戸酒心館(神戸市東灘区)で「灘の酒とお料理の相性」というテーマで開催されました。
昨年のノーベル賞晩餐会で「福寿 純米吟醸」が提供され話題になった蔵です。
安福武之助社長のあいさつで始まりました。

酒ソムリエの湊本雅和事業部支配人が今回の講師です。

お酒を楽しむには、飲む順序があり、
・冷たいお酒から温かいお酒へ
・軽やかな味から重厚な味へ
・シンプルな味わいから複雑な味わいへ
・淡麗(辛口)な味わいからうまみのある味わいへ が基本だそうです。
お酒の温度によってもいろいろ楽しめるそうですが、燗酒するときは5℃から温めることが大切だそうです。(常温から温めるのではなく、冷やしたお酒から温める)また、温めすぎたので冷ましても味は変わらないそうです。(人肌燗にしようと思ったが熱燗になってしまったので冷ましても、ぬるくなった熱燗にしかならない)
など、興味ある講義内容でした。
講座が終わると、利き酒テストがあります!(これが目的?)

「大吟醸 福寿(ふくじゅ)」
<データー>大吟醸酒、山田錦100%、精米歩合50%、アルコール分15~16度

「超特撰純米酒 福寿」
<データー>純米酒、山田錦100%、精米歩合70%、アルコール分16~17度

「生酛造り熟成純米酒 福寿」
<データー>純米酒、精米歩合65%、アルコール分15~16度

「米米酒(こめこめしゅ)」
<データー>低アルコール酒、精米歩合70%、アルコール分6~7度
今回は分かりやすく満点でした!
実は・・、講義の始まる前に酒心館東明蔵のカウンターバーで一杯

「純米大吟醸 福寿」
<データー>純米大吟醸酒、精米歩合50%、アルコール分16度
毎回、お土産がいただけます。(なんてすばらしい大学なんでしょう!)

「福寿 寒造り 原酒」
<データー>原酒、精米歩合70%、アルコール分18~19度
1月は神戸酒心館(神戸市東灘区)で「灘の酒とお料理の相性」というテーマで開催されました。
昨年のノーベル賞晩餐会で「福寿 純米吟醸」が提供され話題になった蔵です。
安福武之助社長のあいさつで始まりました。

酒ソムリエの湊本雅和事業部支配人が今回の講師です。

お酒を楽しむには、飲む順序があり、
・冷たいお酒から温かいお酒へ
・軽やかな味から重厚な味へ
・シンプルな味わいから複雑な味わいへ
・淡麗(辛口)な味わいからうまみのある味わいへ が基本だそうです。
お酒の温度によってもいろいろ楽しめるそうですが、燗酒するときは5℃から温めることが大切だそうです。(常温から温めるのではなく、冷やしたお酒から温める)また、温めすぎたので冷ましても味は変わらないそうです。(人肌燗にしようと思ったが熱燗になってしまったので冷ましても、ぬるくなった熱燗にしかならない)
など、興味ある講義内容でした。
講座が終わると、利き酒テストがあります!(これが目的?)

「大吟醸 福寿(ふくじゅ)」
<データー>大吟醸酒、山田錦100%、精米歩合50%、アルコール分15~16度

「超特撰純米酒 福寿」
<データー>純米酒、山田錦100%、精米歩合70%、アルコール分16~17度

「生酛造り熟成純米酒 福寿」
<データー>純米酒、精米歩合65%、アルコール分15~16度

「米米酒(こめこめしゅ)」
<データー>低アルコール酒、精米歩合70%、アルコール分6~7度
今回は分かりやすく満点でした!
実は・・、講義の始まる前に酒心館東明蔵のカウンターバーで一杯

「純米大吟醸 福寿」
<データー>純米大吟醸酒、精米歩合50%、アルコール分16度
毎回、お土産がいただけます。(なんてすばらしい大学なんでしょう!)

「福寿 寒造り 原酒」
<データー>原酒、精米歩合70%、アルコール分18~19度
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酒心館もよく行きますよ! ちなみに私、おいしいお酒とおいしいチョコの組み合わせが好きです。